はじめに
残念なことに、数枚のカードについてMTGアリーナ上での表記ミス、誤訳をそのまま転機している部分が見受けられました。中でもドラフト・シールドでは致命的なミスとなるカードがありましたので、こちらの記事で紹介します!必ずチェックしてください。
表記ミスって、MTGアリーナ上での効果にそのまま反映されないの?
残念ながら表記ミスのまま反映される訳ではありません。理由としては、「英語版では正しい(日本語と異なる)表記」だからです。英語で表記されている効果になる、との理解で間違いないでしょう。英語が正義!英語が一番!
巨人の護符
巨人の護符の追加コストによって戦場に出るトークンは、飛行を持ちません。そのため、追加コストによる巨人は、4/5アンタップ呪禁持ちの地上クリーチャーになります。飛行有り無しでは天地の差がありますよね。。最も注意したい1枚です…。
背信の王、ナーフィ
背信の王、ナーフィがもたらす修正効果は、正しくは「氷雪やゾンビである他のクリーチャーを+1/+1修正」になります。MTGアリーナ上では氷雪とゾンビの条件がまるっと抜け、すべてのクリーチャーと誤って表記されています。
最後に
追加があればこちらの記事に追加していきたいと思います。
他に重要なミスを知っている方はツイッターや、コメントで教えていただけるとありがたいです!追記させて下さい。
コメントする