【ドラフト/シールド 点数表】「カルロフ邸殺人事件」の全カードのコメント・点数記載が完了しました!今一度ご覧ください!
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【はじめてのMTGアリーナ】リミテッドのうち、ドラフト or シールドに挑戦してみましょう!

はじめてのMTGアリーナ
マジック:ザ・ギャザリング カルロフ邸殺人事件 プレイ・ブースター 日本語版 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト MKM D30251400
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プレイ・ブースター登場――ドラフト・ブースターとセット・ブースターの良いところが1つに!プレイ・ブースターはリミテッドのプレイも開封も楽しめるブースター製品です。複数のレアが出現する可能性があり、少なくとも1枚フォイル仕様のカードが封入されています。
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「はじめてのMTGアリーナ」シリーズの説明

はじめてのMTGアリーナでは、初心者の方向けに「インストール方法が分からない」「チュートリアルや、カラーチャレンジがクリアできない」「最初に何をしたら良いか分からない」「序盤の攻略サイトを探している」といった疑問、要望に答えていきます!

なお本記事はシリーズ記事になっており、全12記事から成っています。もし既にクリアしている部分、知っている部分があれば飛ばしてもらっても全然大丈夫です。本シリーズ記事をMTGアリーナを始める足がかりにしていただければと思います!

シリーズの目次

はじめてのMTGアリーナ

よくある質問

MTGアリーナのよくある質問を別のページに用意しています。こちらも一緒に見てもらえると役立つかと思います。

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リミテッドとは

リミテッドとは、あらかじめ用意したデッキではなく、ブースターパックを開封してその場でデッキを組んで対戦するフォーマットです。一方、あらかじめ用意したデッキを使うフォーマットは、前の記事で紹介したスタンダードに代表して構築フォーマットと呼ばれます。少し大袈裟ですが、カードゲームでリミテッドフォーマットを実現するには、非常に高度なバランス調整をする技術が必要です。マジック以外でリミテッドフォーマットを実現できているメジャーなカードゲームはありません。ぜひ構築だけではなく、リミテッドフォーマットの楽しさ、難しさも体験してもらえたらと思います!

リミテッドには、「シールド」と「ドラフト」の2種類があります。「シールド」は、6個のパックを開封し、そのカードの束から40枚以上のデッキを作成する形式です。「ドラフト」は、基本的に8人1組で行い、パックを3個用意し、開封したパックから1枚ずつピックして隣の人に回し、それを繰り返してデッキを作成する形式です。

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開催中のイベントを確認しましょう!

MTGアリーナにおいて、リミテッドフォーマットはいつでもプレイできるわけではなく、イベント扱いになります。そのためこの記事を見ているとき、「シールドとドラフトの両方のイベントが開催されている」場合もあれば、「ドラフトだけが開催されている」「リミテッドのイベントが何も開催されていない(構築フォーマットのイベントしかない)」ようなこともあり得ます。

MTGアリーナのホーム画面から、現在開催されているイベントを確認することができます。シールドや、ドラフトのイベントが開催されているか確認してみてください!

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ドラフトか?シールドか?

まずこの記事では、「シールドかドラフトのどちらかを体験してみよう!」という趣旨で記載しています。そのため、開催されているどちらかのイベントに参加してもらえればと思います

ジェムがあればシールドに参加しましょう!

シールドが開催されていて、参加費のジェムが十分にあれば、「シールド」をプレイすることをオススメします!ドラフトよりもシールドの方が、リミテッド初心者向けだからです。以下にドラフトとシールドの簡単な比較表を記載します。

ドラフトとシールドの比較

項目シールド ドラフト
デッキ枚数40枚以上=40枚以上
パック数6>3
神話/レアカードの枚数多い>少ない
運要素高め>普通
デッキ構築の難しさ普通<難しい
完成デッキの強さ普通<強め
1試合の長さ(ターン数)長め>普通

ドラフトは「カードをピックする(選ぶ)」要素があるため、ある程度はそのカードセットの環境を知っておく必要があります(有利になります)。また、どのカード同士がシナジーするか、全体のマナバランスは問題ないか、などを考えながらピックする必要があります。これらのことから、ドラフトの方がデッキ構築の難易度は高く、またデッキがシールドより平均的に強くなる傾向があります。加えて速いデッキや、カード間のシナジーが強力なデッキも多く、ドラフトの方が試合の展開が速い場合が多いです。

シールドの方がパック数が多く、特に神話/レアカードの総枚数が多くなります。ただ普通は6枚のレアカードは入れられず、2~3枚の場合が多いと思います。ただ時にはレアカードの色が偏って4~6枚入れられたり、多色土地や色マナの支援カードが多ければとりあえずレアカードを入れる場合もあるでしょう。また、同じ色の強力なアンコモン/コモンカードが大量に入っていることもあります。さらにドラフトと異なり、ピックをするという部分がありません。これらのことから、シールドの方が運要素は高く、デッキ構築の難易度がドラフトに比べると易しくなります。

シールドが開催されていない、参加費が足りないときはクイックドラフトで!

名前BO1/BO3ランクの変動ドラフト種別参加費
ジェム
参加費
ゴールド
スタンダード・イベントBO1なし-95500
マッチ戦:スタンダードBO3なし-1901000
ヒストリック・イベントBO1なし-95500
マッチ戦:ヒストリックBO3なし-1901000
クイック・ドラフトBO1有り対Botドラフト7505000
プレミア・ドラフトBO1有り対人ドラフト150010000
マッチ・ドラフトBO3なし対人ドラフト150010000
シールドBO1なし-2000-
マッチ・シールドBO3なし-2000-
その他ルールによる基本、なし---

初心者には「シールド」がオススメであることは先述の通りなのですが、パック数が多いためにドラフトよりも参加費が高いことがネックです。また、シールドの参加はジェムのみとなっており、ゴールドでは参加ができません。そのため、もし参加費(ジェム)が不足している場合には、クイック・ドラフトに参加することをオススメします!

また、シールドが開催されていない期間も多いため、その場合もクイックドラフトに参加することをオススメします。

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ドラフト、シールドの基本

実際に始める前に、ドラフトとシールドの基本を知りましょう!実際に皆さんが行う予定の、ドラフトまたはシールドのどちらかの記事を見ていただければと思います。記事には、次のような点を主に記載してます。

  • ドラフト/シールドってなに…?
  • デッキのタイプ(アーキタイプ)って何がある?
  • デッキの土地って何枚?
  • マナ配分についてはどのコストのカードが何枚くらい入る?
  • デッキの作成まで解説します!

ドラフトはこちら

シールドはこちら

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初めてのリミテッドはいかがだったでしょうか

ドラフトまたはシールドお疲れさまでした!正直なところ、1回目はなかなか上手くできなかったのではないかと思います。本サイトでは、ドラフト/シールド 点数表をはじめとして、リミテッドについて主に扱っていますので、今後もリミテッドを続けていきたいと思った方は、ぜひマジギャザ徹底攻略を活用頂ければと思います!

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はじめてのMTGアリーナシリーズはこれで終わりです!

はじめてのMTGアリーナ、シリーズはこちらの記事で最後になります!一通りMTGアリーナの基本について知ってもらえたのではないかと思います。これからはカードを集めて構築フォーマットを楽しむもよし、ひたすらドラフトやシールドを極めるもよし、です!

本シリーズ外ですが、以下の記事も役立ちます!ぜひ一度読んで見て下さい。

無課金勢、カード富豪への道

もし、カード資産を増やすことに興味のある方は次の記事をご覧下さい!無課金(or 最低限の課金で抑えたい)の方向けに、「無課金でカードを十分に集めるにはどういう手段があるか?」「どうやったらカード、ゴールド、ジェムを効率的に集められるのか?」について解説します。

オンライン・コミュニティに参加しよう!

マジック界隈には、Discordを利用したオンラインコミュニティが数多く存在します。Discordのインストール方法から、Discordサーバの一覧まで紹介します。


最後に、もし何かお気づきの点があればコメントかツイッターにフィードバックをもらえたらと思います。よろしくおねがいします!

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