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【MTG講座】ドラフトの基本、デッキ構築、カード配分について学ぼう!【MTGアリーナ対応】

MTG講座
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この記事について

この記事では、リミテッドフォーマットの一つ、ドラフトの基本について説明します。以下のような方向けです!MTGアリーナはもちろん、リアルのマジックも含めた両対応です。

  • ドラフトの構築ルールを知りたい!
  • アーキタイプの基本について知りたい!
  • ドラフトのデッキ構成の基本を知りたい!
  • ドラフトのピックについて知りたい!
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ドラフトとは

ドラフトは、あらかじめ用意したデッキではなく、ブースターパックを開封してその場でデッキを組んで対戦するリミテッドフォーマットの一つです。ドラフトは複数人で行うイベントであり、基本的に8人1組で行います。全てのプレイヤーはパックを3個用意し、開封したパックから1枚ずつピックして隣の人に回し、それを繰り返してデッキを完成させます。基本土地のみ、パック外から自由に入れることができます。

以降でもう少し整理して説明します!

ドラフトの構築ルール(シールドと同様)

以下の構築ルールが適用されます。

  • デッキの枚数は40枚以上(上限なし)
  • デッキ以外のカードは、全てサイドボードとして扱う
  • 同名カードの枚数制限は無しであり、何枚でも入れられる
  • 基本土地(平地、島、沼、山、森)は、パック外から無制限に入れることができる

ドラフトの特徴

  • 私個人的に、マジックで最もオススメ(楽しい)のフォーマットです!
  • カードゲームにおいて、マジックにしかないフォーマットである。
  • 他のプレイヤーのピックしている色が被らないようにするなど、ドラフト特有のスキルが問われる。
  • レアカードが主体の構築(スタンダードなど)と異なり、ドラフトではコモンとアンコモンのカードが主体となる。
  • シールドと比べると、難易度が高めであり、プレイヤーの実力差が出やすい。
  • 数回経験が必要なフォーマットであり、1回目は本ページを見ながらや、他のプレイヤーから教えてもらいながら行うことをオススメします。
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シールドとの比較

項目シールド ドラフト
デッキ枚数40枚以上=40枚以上
パック数6>3
神話/レアカードの枚数多い>少ない
運要素高め>普通
デッキ構築の難しさ普通<難しい
完成デッキの強さ弱め<強め

ドラフトは「カードをピックする(選ぶ)」要素があるため、ある程度はそのカードセットの環境を知っておく必要があります(有利になります)。また、どのカード同士がシナジーするか、全体のマナバランスは問題ないか、などを考えながらピックする必要があります。これらのことから、ドラフトの方がデッキ構築の難易度は高く、またデッキがシールドより平均的に強くなる傾向があります。

シールドの方がパック数が多く、特に神話/レアカードの総枚数が多くなります。ただ普通は6枚のレアカードは入れられず、2~3枚の場合が多いと思います。ただ時にはレアカードの色が偏って4~6枚入れられることもあります。また、同じ色の強力なアンコモン/コモンカードが大量に入っていることもあります。さらにドラフトと異なり、ピックをするという部分がありません。これらのことから、シールドの方が運要素は高く、デッキ構築の難易度がドラフトに比べると易しくなります。

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アーキタイプについて

アーキタイプとは、そのデッキがどう勝つかを表すデッキのタイプ・構成を表す用語です。最もイメージしやすい勝ち方とは、クリーチャーを並べて、相手のクリーチャーを除去して相手のライフを削り切るようなデッキではないでしょうか。例えばこのアーキタイプはビートダウンと呼ばれ、最も基本的なアーキタイプになります。アーキタイプを知っておくことは、ゼロからデッキを作るときの指針や、考えをまとめる手助けになります。代表的なアーキタイプについて知っておきましょう!

3大アーキタイプ(旧分類)

マジックでは以下の3つのアーキタイプが代表的なアーキタイプの分類でした。現在ではこの3つで分類しきることができないため、この分類は時代遅れとされています。しかし、最も基本的なアーキタイプであることは間違いありません。まずはこの3つを知りましょう。

  • ビートダウン(アグロ)
    • クリーチャー主体のデッキで、相手のライフを素早く削り切ることによる勝利します。クリーチャーカードが多くなります。
  • コントロール
    • 対戦相手の妨害を繰り返すことで対戦を長引かせ、強力な数枚のカードを利用して勝利します。除去や、打ち消しのスペルカードが多くなります。
  • コンボ
    • ある複数のカードを組み合わせ、特殊な方法で相手のライフを削り切ったり、特殊条件勝利により勝利します。使われるカードのタイプはさまざまです。

6大アーキタイプ(新分類)

現在では、アーキタイプの分類は以下の6つに分けられます。この記事では範囲外とします。マジックに慣れてきたらぜひ調べてみてもらえればと思います!

  • アグロ
  • ミッドレンジ
  • ランプ
  • コンボ
  • コントロール
  • 撹乱的アグロ
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ドラフトデッキのカード配分は?土地の枚数は?

まず、ドラフトのデッキのアーキタイプの90%以上はビートダウンとなることを知って下さい!他のアーキタイプを組める場合は、よっぽどそのアーキタイプに合うカードがある場合のみです。ビートダウンの中心としたデッキに、さまざまなアーキタイプの絡み合って一つのデッキが完成するイメージです。そのため、ドラフトのデッキではクリーチャーが最も重要であり、中心となります。また、そのクリーチャーを除去できるカードも重要になります。カード配分でも、クリーチャーと除去カードを最も重視して下さい。

次に、ドラフトのデッキでは2色構成が基本とされます。2色の配分は均等となることが多いです。なおカードセット次第では、3色が基本となる場合もあります。例えば2色土地がコモンカードにあるようなカードセットです。ただ、基本的には2色でデッキを組むことが最も安定しますので、慣れている方以外は2色で組むことをオススメします。

「どのカードをドラフトするか?」は非常に難しい部分ですが、デッキのカード配分、土地の枚数については意外とシンプルです。参考にしてもらえたらと思います。

一般的なドラフトデッキのカード配分

カードタイプ枚数マナ帯
土地17 枚-
土地以外23 枚クリーチャー:17
その他:6
クリーチャー:5 ~ 7 枚1 ~ 2
クリーチャー:4 ~ 6 枚3
クリーチャー:4 ~ 6 枚4
クリーチャー:2 ~ 4 枚5 ~
合計40 枚-
クリーチャー以外のマナ帯はそこまで気にしなくても大丈夫です。(気にする余裕がない、というのが正しいですが!)
クリーチャー以外のカードは除去カードを優先して入れましょう。

例)2色のビートダウンデッキ(2色が均等)

カードタイプ枚数マナ帯
土地17 枚1色目:9 枚
2色目:8 枚
-
土地以外23 枚クリーチャー:17
インスタント:3
ソーサリー:2
エンチャント:1
クリーチャー:6 枚1 ~ 2
クリーチャー:4 枚3
クリーチャー:4 枚4
クリーチャー:3 枚5 ~
合計40 枚-
クリーチャー以外のカードは除去カードを優先して入れましょう。

例)2色のビートダウンデッキ(1色目が多い)

カードタイプ枚数マナ帯
土地17 枚1色目:10 枚
2色目:7 枚
-
土地以外23 枚クリーチャー:17
インスタント:3
ソーサリー:2
エンチャント:1
クリーチャー:5 枚1 ~ 2
クリーチャー:6 枚3
クリーチャー:2 枚4
クリーチャー:4 枚5 ~
合計40 枚-
クリーチャー以外のカードは除去カードを優先して入れましょう。

例)3色のビートダウンデッキ(3色目はタッチ)

タッチとは、強力な神話やレアカードや、除去カードを1枚〜数枚だけ入れることです。2色ではデッキが力不足、または除去が不足している場合にしばしばタッチを試みます。また、ある色に非常に強力なレアカードがあるが、アンコやコモンが弱くてデッキのメインにはできないような場合にも、レアだけ入れたいのでタッチする、ということがあります。

注意点として、3色目を採用する場合には2色以上の色が出せる多色ランドや、色マナをサポートするカードの採用が必須と言えます。基本土地のみでの3色目タッチは不可能ではありませんが、事故率が跳ね上がります。

カードタイプ枚数マナ帯
土地17 枚1色目:7 枚
2色目:7 枚
3色目:1枚
3色目を含む多色ランド:2枚
-
土地以外23 枚クリーチャー:16
インスタント:4
ソーサリー:2
エンチャント:1
クリーチャー:4 枚1 ~ 2
クリーチャー:5 枚3
クリーチャー:4 枚4
クリーチャー:3 枚5 ~
合計40 枚-
クリーチャー以外のカードは除去カードを優先して入れましょう。

例)3色のビートダウンデッキ(3色が均等)

ドラフトで、3色の均等となることは基本的にありません。(ありません、というより2色寄りにした方が賢明です)

3色を均等にするのはなかなかの博打と言えます。上手く回れば非常に強力ですが、事故率は高くなるのは避けられません。特に、2ターン目に動くことが圧倒的に難しく、3マナからのスタートとなることが多くなります。そのため、軽量の除去カード無しに3色均等を実現するのは非常に危険です。

多色土地や、色マナのサポートカードも必須といえます。基本土地のみでの3色の実現は不可能ではありませんが、事故率が跳ね上がります。

カードタイプ枚数マナ帯
土地18 枚1色目:5 枚
2色目:5 枚
3色目:5枚
多色ランド:3枚
-
土地以外22 枚クリーチャー:15
インスタント:4
ソーサリー:3
クリーチャー:3 枚1 ~ 2
クリーチャー:4 枚3
クリーチャー:4 枚4
クリーチャー:4 枚5 ~
合計40 枚-
クリーチャー以外のカードは除去カードを優先して入れましょう。
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ドラフトの進め方

MTGアリーナの方は、「ドラフトの準備をする」と、「ドラフト(ピック)の進め方を確認する」をスキップして下さい!

ドラフトの準備をする

MTGアリーナならSkipでOKです!

ドラフトの準備に必要な事項をまとめました。MTGアリーナでは不要な準備ですね。画像は、ドラフト(8人)で、円卓テーブルを囲んでいるイメージです。MTGアリーナでも、円卓テーブルに並んでいる感じのイラストが見て取れますよね。

  • 8人のプレイヤーを集めます。(人数は増減可です。最低人数は4人とされています)
  • 可能な限り、各プレイヤーは40枚以上のスリーブを用意します。
  • ブースターパックを一人当たり3個用意します。同じカードセットの3パックを利用することが多いです。
  • パックと別に基本土地を用意します。
  • 各プレイヤーは、テーブルを囲むように座ります。

ドラフト(ピック)の進め方を確認する

MTGアリーナならSkipでOKです!

準備について確認できたら、実際のドラフト(ピック)の進め方について確認しましょう。

  1. 全員が同時に1つ目のパックを開け、基本土地があれば取り除きます。(MTGアリーナでは基本土地は自動的に取り除かれています)
  2. 各々、1枚目のカードを抜き取ります。残りのカードを全て裏向きにします。
  3. 全員が1枚目のカードを抜き取るのを待ちます。
  4. 全員が同時に残りのカードを、時計回りに次の人へまわします。
  5. 上記の手順を約14回繰り返し、カードが全て回りきるまで行います。カードで全て回りきったら、一度ピックしたカードを確認、整理する時間を取ることが多いです。
  6. 全員が同時に2つ目のパックを開け、基本土地があれば取り除きます。
  7. 上記の手順通りに行いますが、今度は反時計回りに次の人へまわすことに注意してください。
  8. 全員が同時に3つ目のパックを開け、基本土地があれば取り除きます。
  9. 上記の手順通りに行いますが、今度は1回目と同様に時計回りにまわします。
  10. 3パック分が完了したら、デッキの構築へ移ります。
細かい注意点、マナー的なこと
  • ドラフトしたカードは、他のプレイヤーに見えないように伏せておきましょう。
  • 一般イベントでは、ピックを考える時間は自由です。ただし、あまり速すぎたり遅すぎたりせず、全員のタイミングに合わせましょう。初心者の人がいる際には、初心者の人に合わせるようにしましょう。
  • 一般イベントでは、ドラフト済みのカードは「自分の手に他のカードを持っていなければ」いつでも確認することができます。「手にピック中のカード持ちながら、今までにピックしたカードを確認する」ことはダメということです。混ざってしまう危険もあります。
  • カジュアルな場では、カードの束が残り5枚以下程度になったら、他の人を待たずカードをどんどん次へ回すこともあります。5枚以下程度だと、選ぶ時間をほぼとる必要がないためです。
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ドラフトを実際に行う

行う前に、まずは点数表を一読してみてください!

カードセットにある無数のカードを、初めての方がいきなり「これが強い、普通、弱い」と判断するのは相当難しいことです。当サイトでは、初心者の方向けに「ドラフト/シールド 点数表」というコンテンツを用意しています。皆さんがやろうとしているカードセットの点数表を探して、参考にして見て下さい!メニューからでも、点数表の一覧を確認できます。(点数表の用意がないカードセットもあるため、無かったら申し訳有りません…。)

ドラフト/シールド 点数表
「ドラフト/シールド 点数表」の記事一覧です。

ドラフトの進め方、点数表が確認できたら、実際にドラフトを行いましょう!この記事はドラフトの基本、ということで初めて、数回目の方向けに、ドラフトの指針について記載します!以下の優先度でピックを考えるのがオススメです。なお、1回目のドラフトの際には「クイック・ドラフト」をオススメします!これは、ドラフトの相手がプレイヤーではなく、AIとなり、ピックの時間制限がなくゆっくりとピックが可能です。

1パック目(1巡目)

1パック目は色も何も決まっていません。1巡目ではひたすら強いカードをとっていくと良いでしょう!1巡目では、1色目が決まればラッキーレベル、と捉えましょう!なお、この時点では基本的に神話、レア以外の多色カードのピックは避けましょう。神話、レアカードの多色カードが非常に強力なら、その色に決定してしまうのは全然有りです。

  1. 神話、レアカードが強力なカードならピックする
  2. 神話、レアカードが強力ではなくても、欲しいカードであればピックしてしまう(カード資産として確保!)
  3. (これ以降、基本的にまだ多色カードは避ける。)
  4. 除去カードをピックする
  5. クリーチャーカードをピックする
  6. 他のカードをピックする

2パック目(2巡目)

2パック目の中盤~終了時には、必ず最低1色を決める必要があると考えてください。できれば終了時には2色とも決まることが理想ですが、パックや周囲のメンバー次第ではそうもいかないでしょう。中盤(5順目程度)以降では、ピックする色は多くとも合計で3色以内にしておくと良いかと思います。なお2巡目では、多色カードは1色目と色があっていればピックしておけるでしょう。

  1. 神話、レアカードが強力なカードならピックする
  2. 神話、レアカードが強力ではなくても、欲しいカードであればピックしてしまう(カード資産として確保!)
  3. 除去カードをピックする(既に十分な枚数があれば取らずに次へ
  4. クリーチャーカードをピックする
  5. 他のカードをピックする

3パック目(3巡目)

3パック目を始める段階では1色が決まっている想定です。また2色目も、2つ程度に絞れているかと思います。もちろん、3巡目では早い段階で2色目を決める必要があります。

ピックしながら、1色目のクリーチャーと除去カードの比率、およびマナバランスを考えて、できる限り早く2色目を決めましょう。また全体のマナカーブも重要です。3巡目では、単純なカードの強さだけではなく、デッキに不足しているマナ帯のカードを入れるようにしましょう。

  1. デッキの色と合っていれば、神話、レアカードが強力なカードならピックする
  2. 神話、レアカードが強力ではなくても、欲しいカードであればピックしてしまう(カード資産として確保!)
  3. 不足しているマナ帯のクリーチャーカードをピックする
  4. 除去カードをピックする(既に十分な枚数があれば取らずに次へ)
  5. クリーチャーカードをピックする
  6. 他のカードをピックする

デッキを構築する

ピックが完了し、カードが揃ったらデッキを構築する時間をとります。ドラフトしながらデッキがほぼ完成している想定のため、一般的に短めの15~30分程度であることが多いです。なお、構築したデッキはスリーブにいれるようにしましょう。理由としては、両面カードへの対応もありますが、一番は相手がデッキをシャッフルしやすいように配慮するためです。

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ドラフトで使うカードプール

最後に、カードセットの一覧は以下の表の通りになっています。ドラフトでは使うカードセットのカードを知っておくことはとても重要です。ピックする判断材料になりますし、対戦中も相手のカードの予測ができるためです。いつでも確認して下さい!この表は、サイドバーまたはメニューに配置していますので、いつでも確認して下さい!

  • Web:左側のサイドバー下
  • スマホ:ページ下部のメニューの下
-カードセット / オリジナルカードリスト
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