【ドラフト/シールド】初心者のためのリミテッド攻略「ダスクモーン:戦慄の館」をリリースしました!メカニズム解説やアーキタイプの紹介を行っています。
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【ドラフト/シールド 対戦チートシート】カルドハイム(KHM)【MTGアリーナ対応】

ドラフト/シールド 対戦チートシート
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ドラフト/シールド 対戦チートシートとは?

対戦チートシートとは、ドラフトやシールドの対戦中に覚えておくと便利なカードの一覧をまとめたものです。当サイトのオリジナルコンテンツになります。対戦中において、カードプールのインスタントカードや、瞬速のカードを覚えておくと、プレイの選択肢を正確に絞ることができ、戦いを有利に進めることができます。これは、リミテッドに限らず構築フォーマットでも同じですね。リミテッドにおいても、上位卓のプレイヤーは相手のマナの余らせ方を確認することで、相手の手札を予測しています。ぜひ、慣れないうちはこの対戦チートシートを片手にプレイをすることで、予測する感覚を体験してもらえればと思います!

対戦中、どのようなカードを予測しておくべきなのか?

対戦中に最も注意を払うべきカードは、「インスタントタイミングで使えるカード」です。皆さんも、対戦中にインスタントカードの使うタイミングによって、勝敗が分かれた対戦を何度も経験していると思います。仮に相手の手札の予測ができていて、相手の手の内が分かれば、自分の行動を変える場合もあると思います。もちろん、相手の手札が分かっていても自分の手札次第ではどうしようもない場合も多いです。しかし、予測できれば間違いなく勝率は上がるということも間違いありません!

またインスタントタイミングのカードだけではなく、戦場にある「インスタントタイミングで使えるパーマネント起動効果」も重要ですね。ただ後者は既に戦場に出ていますから、予測するまでもありませんのでここでは扱いません。

例えるなら、麻雀の捨て牌を読むようなものです。

突然ですが、皆さん、麻雀の経験はあるでしょうか?麻雀もマジックのリミテッドと同じく「運ゲー」であることは間違いありません。しかし、「麻雀が強い人」ってなんかいますよね?マジックのリミテッドにも「リミテが強い人」がなんとなく周囲にいると思います。麻雀において、「相手の捨て牌を読んで、相手の役や牌を予測する」ことが雀士には必須ですが、一般人のプレイでは別に捨て牌を読まなくても十分に楽しめるものです。リミテッドにおいても、「相手のマナ、プレイの順番などを読んで、相手の手札を予測する」ことは重要ですが、ただ楽しむ上では必須ではありません。結論、「高い勝率を得たいなら、頑張って予測しよう。」ということです!

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対戦チートシートの共通事項

  • カードは低コスト順に並べてあります。
  • レアリティの低いカードの方が、相手の手札にある確率は高いと言えます。

具体的な使い方の一例

  • 「相手が平地と島の合計2マナ」を立たせてエンドしたなら、白と青の2マナ以下のカードを警戒しましょう。この場合、ダブルシンボルは考慮不要です。
  • 除去全般をプレイする際には、呪禁や対象変更の効果を持つカードに注意しましょう。
  • 火力系、マイナス修整の除去をプレイする際には、タフネスを強化するカードに注意しましょう。
  • 格闘系の除去をプレイする際には、除去カード、巨大化系カード、パワーを下げるカードに注意しましょう。
  • 相手が青で、島を立たせてエンドする場合は、打ち消しカードに注意しましょう。
  • 自分のクリーチャーにオーラを付ける際には、バウンスや除去カードに注意しましょう。
  • タップしているクリーチャーを対象とするカードをプレイする際には、アンタップ効果を持つカードに注意しましょう。
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覚えておくべきカード一覧

  • インスタントタイミングで使えるカード(インスタンス、瞬速持ち)の一覧
  • 相手の残りマナの色と総量を確認することで、相手の手札を予測できます。
名前 日/英画像コメントマナ総量レアリティPTタイプサブタイプ特殊タイプキーワード
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さいごに…

このページがお役に立てば光栄です

「対戦中に相手のカードを予測することで、対戦に勝利できた!」という方が一人でも多くなるように祈っております!毎回チートシートを使うも良し、本腰を入れたいときにだけ使うのも自由です。リアルでは使わない方が印象が良いかもしれませんね!リアルで使いたい場合は、頭に叩き込みましょう。

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