【ドラフト/シールド 点数表】「カルロフ邸殺人事件」の全カードのコメント・点数記載が完了しました!今一度ご覧ください!
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【ドラフト/シールド 点数表】カルドハイム(KHM)【MTGアリーナ対応】

eyecatch_cardratings_KHM-03 MTGアリーナ
マジック:ザ・ギャザリング カルロフ邸殺人事件 プレイ・ブースター 日本語版 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト MKM D30251400
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(Wizards of the Coast)
¥18,700(2024/03/19 09:56時点)
プレイ・ブースター登場――ドラフト・ブースターとセット・ブースターの良いところが1つに!プレイ・ブースターはリミテッドのプレイも開封も楽しめるブースター製品です。複数のレアが出現する可能性があり、少なくとも1枚フォイル仕様のカードが封入されています。
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ドラフト/シールド 点数表とは?

点数表とは、主にドラフトでカードをピックする基準として使われる、カード評価のリストです。点数は、簡単にですがそのカードの強さを示しています。マジギャザ徹底攻略では、私が独断と偏見(+経験)で作成した点数表を公開しています。紙のマジックでも、MTGアリーナでも、勝つに越したことはありません!是非、MTGアリーナでドラフトやリミテッドを行う際や、リアルでのイベントに参加される際には参考にして下さい!

点数の基準はなに?

もちろん、カードの強さは単体だけで評価されるのではなく、複数のカードを組み合わせるシナジーにより強くなります。しかしこのシナジーについては基本的に点数に加味していません。あくまで単体のカードとしての評価をしています。また仮に、同一のカードが異なるカードセットに存在する場合、そのカードの点数はカードセットにより異なる可能性があります。同じカードでも、環境ごとに強さは変化するからです。

目安

点数強さのイメージ目安
10~7 点必ず入れたいボム、強力なカード
相手にしたら除去必至のカード群
神話
レア
6 点必ず入れたいカード
同じ役割のカードが多すぎる場合は抜くこともある
レア
アンコ
5 点基本的に入れたいカード
優先的にピックしたいアンコ、コモンカード
アンコ
コモン
4 点ザ・リミテコモンのカード
最も入れ替えに悩むと想定され、どのカードを採用するかはデッキ次第となる
アンコ
コモン
3 点ザ・リミテコモンの中で状況を選ぶ、対応範囲の狭いカード
デッキにシナジーがあれば活躍するカード
コモン
2 点サイド候補にはなるが、メインには入らないカード
デッキに非常に強いシナジーがあれば入れるカード
-
1 点特別な思い入れが無い限り入れてはならない、戒めのカード-
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カードの効果を確認したい場合、画像を拡大したい場合は画像をタップすると拡大してポップ表示されます。

フィルターと文字列検索の機能も備えています。表示を絞りたい場合には利用して下さい!

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全カード点数表

  • ドラフト・ブースターパックから出ないカードは表示されません。
  • データ元の都合により、一部カードの名前や画像が英語の場合があります。
  • スマホでの表示は、スマホの幅によって表示が異なります。
Datever.Notes
2021-03-212.2点数とコメントを更新
4.5点を導入
2021-03-202.1点数とコメントを更新
2021-02-282.0画像の日本語化を完了
2021-02-xx1.x複数回、点数とコメントを更新
2021-02-121.1全カードのコメント記載を完了
2021-02-061.0初版

※ 点数、コメントの微修正は履歴の記載以外にも適宜行っています。

最終更新日: 2023-03-05 13:17:32

名前 日/英画像コメントマナ総量レアリティPTタイプサブタイプ特殊タイプキーワード
Halvar, God of Battle // Sword of the Realms
9表面も悪くないが、裏面で出した方が遥かに強い。パワー強化と警戒が相まって、攻守ともに非常に強力な装備品である。4神話44クリーチャー伝説装備
Halvar, God of Battle // Sword of the Realms
9[表面を参照]2神話アーティファクト装備品伝説装備
Alrund, God of the Cosmos // Hakka, Whispering Raven
7表面のドロー効果により拮抗状態から勝ちへもっていける。そして、裏面の鳥モードで出すのを躊躇してしまうかもしれないが、他に飛行がいなければブロッカーとして立てておくことができる。いつ引いても活躍できるだろう。後半になって攻撃がもし通れば戻して表面で出し直そう。5神話11クリーチャー伝説-
Alrund, God of the Cosmos // Hakka, Whispering Raven
7[表面を参照]2神話23クリーチャー伝説飛行, 占術
Valki, God of Lies // Tibalt, Cosmic Impostor
8リミテにおいては当然裏面が強いのだが、表面でのプレイも視野に入れよう。相手の後続クリーチャーを止めたり、手札を見たいような場合は表面でのプレイでも十分活躍する。2神話21クリーチャー伝説-
Valki, God of Lies // Tibalt, Cosmic Impostor
8[表面を参照]黒, 赤7神話プレインズウォーカーティボルト伝説-
Toralf, God of Fury // Toralf's Hammer
8表面も悪くないが、裏面で出した方が遥かに強い。拮抗したら相手は死ぬ。毎ターン6マナで3点火力を飛ばし続けよう。3点火力目的でクリーチャーに装備する場合は、除去されてもよいクリーチャーにつけよう。4神話54クリーチャー伝説トランプル
Toralf, God of Fury // Toralf's Hammer
8[表面を参照]2神話アーティファクト装備品伝説装備
Esika, God of the Tree // The Prismatic Bridge
4.5リミテで裏面で利用できた方はぜひスクショをとってツイッターにあげよう。表面で出してマナクリとして運用するだけで十分だが、神話レベルではないのは確か。3神話14クリーチャー伝説警戒
Esika, God of the Tree // The Prismatic Bridge
4.5[表面を参照]黒, 緑, 赤, 青, 白5神話エンチャント-伝説-
シュタルンハイムの解放
Starnheim Unleashed
9予顕して5マナで2体、7マナで3体の天使を出す動きが基本だが、イケイケなら予顕無しで4マナで普通に使うのも有り。4神話ソーサリー--予顕
輝かしい司令官
Resplendent Marshal
7効果は戦場に出たときと、死亡時の2回誘発する。墓地と戦場に共通のクリーチャータイプを持つ状況は意外と難しい。3神話33クリーチャー天使, 戦士-飛行
アールンドの天啓
Alrund's Epiphany
8リミテでの追加ターンは構築ほど強くはないが、鳥が2体出る点が強力。攻められる状況を作ろう。7神話ソーサリー--予顕
万物の姿、オルヴァール
Orvar, the All-Form
6効果は非常に強力だが、リミテのデッキでは非常に誘発させづらい。コンボが決まれば勝ちは近いのだが…。4神話33クリーチャー多相の戦士伝説多相
燃えルーンの悪魔
Burning-Rune Demon
81枚でリミテが終わる性能に加え、仮に除去されても次のターン、確実に後続が出せる状況が作れる。強い。6神話66クリーチャーデーモン, 狂戦士-飛行
憑依の航海
Haunting Voyage
6予顕で使うタイミングはあまり想定されない。普通に6マナの2枚蘇生カードと考えよう。カルドハイムには墓地のクリーチャー追放をする機会が多いため、他のカードセットに比べて蘇生カードは使いづらい。6神話ソーサリー--予顕
撲滅する戦乙女
Eradicator Valkyrie
81枚でリミテが終わる。相手の飛行を除去して殴りまくろう。誇示能力自体はそこまで強くない。お気持ち呪禁によりケイヤとニコからの除去耐性はある。一方、普通の除去耐性は無いため、相手が除去を使い切ったタイミングを見計らって出したい。タフネス3は火力や格闘で除去されやすい。カルドハイムにはアタック3以上の飛行、到達持ちは少なくないため、殴れない場面も多い点に気を付けたい。4神話43クリーチャー天使, 狂戦士-誇示, 飛行, 呪禁, ~からの呪禁, 絆魂
黄金架のドラゴン
Goldspan Dragon
91枚でリミテが終わる。アタックできる状況でプレイしたい。もし手札にこのカードを守れるような2マナ以下のカードがあるとGG。除去されても宝物で後続を加速出せるため有利な状況が作りやすい。5神話44クリーチャードラゴン-飛行, 速攻
揺れ招き
Quakebringer
8クリーチャー本体も悪くないが、それよりもアップキープ時に2点飛ばす能力が強力。さらに墓地にいても自分の場に巨人や多相がいれば誘発するのでこれらは大事に扱おう。5神話54クリーチャー巨人, 狂戦士-予顕
巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス
Vorinclex, Monstrous Raider
7クリーチャー本体の性能としては、実はリミテではそこまで強力という訳ではない。もし6マナ6/6のトランプルだけならコモン、アンコモンレベルと言えるレベル。一方で効果が非常に強力であり、例えば相手は英雄譚が実質使用不可になるので大事に扱おう。6神話66クリーチャーファイレクシアン, 法務官伝説速攻, トランプル
戦闘マンモス
Battle Mammoth
9最速で出した場合、相手に接死がいなければ勝ちと言えるかもしれない。置物としても最強クラスなため、エンチャント除去はあまり意味がなく、タフネスが5もあるので、除去方法が非常に限られる。5神話65クリーチャー-予顕, トランプル
タイヴァー・ケル
Tyvar Kell
8最速で出したらほぼ勝ち。0を連打してエルフを大量生産し、マナ加速して戦場を占領しよう。4神話プレインズウォーカータイヴァー伝説-
ニコ・アリス
Niko Aris
6強力なカードだが、押されている状況だと活躍が見込めない。拮抗状態に出せば勝ちは近い。またマイナスの除去の対応範囲が狭いため、状況を選びがち。青白のデッキは地上が弱めかつ、除去カードが少ない色である。その上で地上クリーチャーを除去しにくいという点が扱いにくい。青緑や、青赤に白をタッチして入れる場合が一番活躍できそうではあるが、このカードのために無理やりタッチするほどの価値はない。青, 白3神話プレインズウォーカーニコ伝説占術
情け無用のケイヤ
Kaya the Inexorable
9マイナスの追放は当然強力だが、プラスの連打だけでリミテが終わる。プラスの飛行トークンが出る効果により、戦闘でケイヤに攻撃を通すのは容易ではない。黒, 白5神話プレインズウォーカーケイヤ伝説-
星界の大蛇、コーマ
Koma, Cosmos Serpent
9出したら勝ち。7マナよりもコストが低ければ余裕の10点だった。プレイした自分のターン中にだけスキがあると言える。一方、もし自分の場に多相クリーチャーがいる場合はそのクリーチャーを生贄にできるためスキがない。緑, 青7神話66クリーチャー海蛇伝説-
Reidane, God of the Worthy // Valkmira, Protector's Shield
7表も裏でも良しのカード優良カード。赤や飛行が多い相手なら裏のダメージ軽減の置物を選択すると良いだろう。裏面の効果には、マナコスト1の追加支払いもあることを忘れがちなので、相手にする場合は注意したい。3レア23クリーチャー伝説飛行, 警戒
Reidane, God of the Worthy // Valkmira, Protector's Shield
7[表面を参照]4レアアーティファクト-伝説-
Cosima, God of the Voyage // The Omenkeel
6効果が分かりづらいが、3ターン目に着地できると2~3ドロー程度が見込める。逆に後半に引いても土地が十分にないと効果を発揮できない点は注意したい。土地が詰まっている場合、裏の機体で出して1回でも攻撃が通ると土地に困ることはなくなるだろう。土地はエンド時までではなく、ずっとプレイ可能である。3レア24クリーチャー伝説-
Cosima, God of the Voyage // The Omenkeel
6[表面を参照]2レア33アーティファクト機体伝説搭乗
Egon, God of Death // Throne of Death
5表面が強力だが、制約が厳しくリミテではあまり活躍が期待できないカード。ただ1ドローがあるので無駄になることはない。裏面で出すのも良いが、「最低2回は起動しないとアドがとれない」点には注意しよう。また、切削は強制のためライブラリアウトには気を付けよう。3レア66クリーチャー伝説接死
Egon, God of Death // Throne of Death
5[表面を参照]1レアアーティファクト-伝説切削
Tergrid, God of Fright // Tergrid's Lantern
7表も裏でも良しのカード優良カード。表の生贄は、特に英雄譚が対象となる使い方が多いだろう。相手の英雄譚が場に出ている状態で、表でプレイすればその英雄譚を再利用できる可能性が高い。拮抗した場では裏面のランタンが非常に強力。注意として、ランタンは「手札を捨てる」でも良いため、墓地利用系で悪用される可能性はある。5レア45クリーチャー伝説威迫
Tergrid, God of Fright // Tergrid's Lantern
7[表面を参照]4レアアーティファクト-伝説-
Birgi, God of Storytelling // Harnfel, Horn of Bounty
7表も裏でも良しのカード優良カード。表面は誇示の2回起動が非常に強力。終盤には裏面の利用も視野に入る。3レア33クリーチャー伝説-
Birgi, God of Storytelling // Harnfel, Horn of Bounty
7[表面を参照]5レアアーティファクト-伝説-
Jorn, God of Winter // Kaldring, the Rimestaff
6表も裏でも良しのカード優良カード。色が全く異なるため、使い分けするよりは表か裏かどちらか用にデッキに入れることになる。表面のクリーチャー効果では氷雪パーマネントが全てアンタップされるので、土地に関するカードがあると強力。3レア33クリーチャー伝説, 氷雪-
Jorn, God of Winter // Kaldring, the Rimestaff
6[表面を参照]黒, 青3レアアーティファクト-伝説, 氷雪-
Kolvori, God of Kinship // The Ringhart Crest
5基本的に表面での利用が想定される。起動効果のコストが軽く、安定して起動しやすい。仮にこのカード以外に伝説のカードがデッキに入っていない場合は、デッキから抜いても良いだろう。しかし相手からすると除去したいカードには違いないので、囮として入れるのは有り。基本的には、タップ効果の伝説のドローのワンチャンを狙うカード。4レア24クリーチャー伝説-
Kolvori, God of Kinship // The Ringhart Crest
5[表面を参照]2レアアーティファクト-伝説-
ドゥームスカール
Doomskar
7予顕をして利用したい。同一ターンに低マナクリーチャーをプレイできると良い。装備品など場に残るカードとの相性が良いと言える。5レアソーサリー--予顕
栄光の守護者
Glorious Protector
8相手の除去から自分のクリーチャーを守ったり、瞬速ブロックで相手の飛行を討ち取ったり、普通に3/4飛行として殴ったり、何かでは確実に活躍する。エンチャント除去を食らうと追放したクリーチャーを戻す手段が無くなる可能性がある点に注意したい。その場合黒の生贄や、緑の格闘で同士討ちを狙うと良いだろう。4レア34クリーチャー天使, クレリック-瞬速, 飛行, 予顕
正義の戦乙女
Righteous Valkyrie
7コモン帯には天使とクレリックがそこまで多くないので、ライフゲインの誘発と意図的に狙うのは難しいかもしれない。多相でカバーしていこう。しかし、普通に3マナ2/4飛行はそれだけで強い。3レア24クリーチャー天使, クレリック-飛行
ルーン鍛えの勇者
Runeforge Champion
6このカードがあるなら必ずルーンのカードを1枚はデッキに入れよう。デッキだけではなく、墓地でも良いのでルーンカードが1枚あれば十分だろう。もしルーンがないならこのカードはデッキに入れる必要はない。3レア23クリーチャードワーフ, 戦士--
栄光の探索
Search for Glory
3サーチ範囲が広く悪くはないのだが、ドラフトで仮にこのカードをピックするなら、手札に加える先のカードをピックした方が良い可能性が微粒子レベルで存在している…?ドラフトよりもシールドでデッキに入れることが多いだろう。3レアソーサリー-氷雪-
神に愛された者、シグリッド
Sigrid, God-Favored
7攻守ともに使いやすいカード。神であるクリーチャー、からの呪禁なので気をつけよう。神でないクリーチャーからの呪禁はない。トークンを追放すると除去されても戻ってこないため安心ではある。使い方としては、相手が殴ってきたときに瞬速でプレイし、大型のクリーチャーを追放しつつ、小型のタフ2以下をブロックして先制攻撃で一方的に打ち取れたら100点。そのときに除去されたら0点。3レア22クリーチャー人間, 戦士伝説先制攻撃, 瞬速, プロテクション
兵員の結集
Rally the Ranks
4.5全体修正のカードは当然強いが、リミテではクリーチャータイプは普通バラバラなため運用が難しい。多相が多い場合や、同一タイプのクリーチャーが多い場合はより活躍が見込めるだろう。2レアエンチャント---
氷砕きのクラーケン
Icebreaker Kraken
3重すぎる。ドラフトで氷雪デッキをキレイに作れたら活躍が見込める。氷雪の”土地”だけが軽減対象なので気を付けよう。氷雪パーマネントではない。また、「戦場に出たときに相手のカードはタップされない」ので注意しよう。レアだしタップできそうだが、タップはしてくれない。もう一度いうが、タップはしない。12レア88クリーチャークラーケン氷雪-
竜巻の召喚士
Cyclone Summoner
67マナで重いのがネックだが、効果は非常に強力。しかし状況を選びがちのカードである。巨人やウィザードは青と赤に多いため、それらの色の相手だと運の要素が大きい。多相のクリーチャーも戻らないので注意しよう。これらのことから、自分のデッキが青赤や、青緑だと特に相性が良いといえる。7レア77クリーチャー巨人, ウィザード--
彫像の伝承
Graven Lore
4レアのドローだから入れたくなるカードだが、5マナで3ドローはよくあるアンコモンレベルの強さである。自分のデッキに除去カードが非常に多いような、少しコントロール寄りの場合は入れると活躍できるだろう。5レアインスタント-氷雪占術
リトヤラの反射
Reflections of Littjara
4多相が多い場合や、同一タイプのクリーチャーが多い場合はより活躍が見込めるだろう。これ系のカード全般に言えるが、「最低2回は誘発させないとアドはない」ので注意しよう。序盤に引けないと活躍できない、という点で運要素が大きい。5レアエンチャント---
星界の軍馬
Cosmos Charger
7相手のエンド時に出して予顕を連打したい。予顕がなくても、飛行瞬速3/3は確実に活躍できる。4レア33クリーチャー馬, スピリット-瞬速, 飛行, 予顕
神秘の反射
Mystic Reflection
4対応範囲が広いカード。コピー先のクリーチャーは、自分でも相手でも良いが、伝説のクリーチャーをコピー先としては対象にできないので注意。ベストな使い道は、擬似的な除去カードとして、相手の強力なクリーチャーを場にいる弱いクリーチャーに変化させることだろう。この場合、「相手の弱クリーチャーを対象として、それに変化させる」のがベスト。自分のクリーチャーを対象とした場合、相手に除去があると立ち消える危険がある。2レアインスタント--予顕
隆盛するスピリット
Ascendant Spirit
3能力は強力だが、氷雪土地を2個以上ピックしたり、プレイするのは容易ではないので注意しよう。1レア11クリーチャースピリット氷雪-
雪上の血痕
Blood on the Snow
7氷雪マナが2マナくらいある状態で使えるとちょうど良い。氷雪マナが多すぎるとブーイングを食らいそう。6レアソーサリー-氷雪-
激しい恐怖
Crippling Fear
6状況を選ぶカードではあるが、相手のカードだけを一方に全て除去できる可能性も秘めている。効果的にほとんどの場合、自分に有利に働かせることができる。実際に使ってみる、使われると強さ(と使いにくさ)が分かるだろう。4レアソーサリー---
ドローガーの屍術師
Draugr Necromancer
7黒で4マナ4/4の時点で強く、効果もリミテで非常に強力といえる。相手クリーチャーは追放されるため、「死亡時に誘発する効果は誘発しなくなる」ことを頭に入れておこう。メインフェイズ1に場に出してアタックすると、相手としてはブロッククリーチャーが死なないようにブロックしないといけなくなる。任意のマナとできるのは、自分の氷雪マナ分だけな点に注意しよう。4レア44クリーチャーゾンビ, クレリック氷雪-
マーンの戦慄の隆盛
Rise of the Dread Marn
5一見強そうなのだが、リミテッドで1ターンに大量にクリーチャーが死亡する機会はそうそう多くない。よくあるパターンは、アタッククリーチャーとブロッククリーチャーの交換で2体同時死亡だろう。なお、トークンの死亡は含まれない。3レアインスタント--予顕
血空の主君、ヴェラゴス
Varragoth, Bloodsky Sire
73マナ2/3接死だけで十分強い。誇示の効果は構築に劣らず強力である。大事に扱いたい。3レア23クリーチャーデーモン, ならず者伝説誇示, 接死
夢貪り
Dream Devourer
4予顕を付与する能力は強力だが、このカード自体が少し貧弱である。なお予顕は自分のターンにしか行えないため、パワー+2修正はアタック用である。予顕は自分のターンならインスタントタイミングで使える。そのため予顕を行うのは、このカードでアタックし、相手のブロック指定後に行うようにしたい。少し勘違いしやすいが、このカード自体は他の予顕カードとは特にシナジーはない。2レア03クリーチャーデーモン, クレリック--
スケムファーの報復者
Skemfar Avenger
62マナ3/1の時点で強力であり、置物としても強力。ライフ1点ルーズが痛手になる場合もあるので使い方には気を付けよう。2レア31クリーチャーエルフ, 狂戦士--
災厄を携える者
Calamity Bearer
7効果により、素で4マナ6/4と言えるだろう。最速で出せると非常に有利になる。巨人や多相が多いデッキで採用するとあまりに強力。4レア34クリーチャー巨人, 狂戦士--
無謀な船員
Reckless Crew
1雰囲気で読むと、なんとなくいつもなら「機体と装備の総数に”1を足した数”」みたいに捉えがちだが、そんなことはなかった。Xは0にもなり得る。あまりに状況を選び過ぎる。入れてはならない。仮に機体と装備品が合わせてデッキに5枚、6枚入っていたら入れてもいいかもしれないが、そもそもリミテで機体と装備品を5枚も6枚も入れてはならない。というかコモンで2/1のドワーフを2枚出すカードがカルドハイムにはあるので、これ以上は何も言わないようにした。4レアソーサリー---
傷頭のアーニ
Arni Brokenbrow
5速攻により先行3ターン目に出せると非常に有利に戦いが進むだろう。逆に後攻だと速攻は活躍しづらい。誇示により後半もアタックできない状況になることはなく、扱いやすいカード。3レア33クリーチャー人間, 狂戦士伝説誇示, 速攻
ツンドラの噴気孔
Tundra Fumarole
6コモンにインスタントで同じようなカードがあるが、氷雪カードになるとダブシンのソーサリーとなった残念なカード。それでも良除去カードには間違いないので、デッキには入れておきたい。生み出されるのは”無色”なので、3マナしかない状況で使っても色マナが足りず、後続を唱えるのは難しい。3レアソーサリー-氷雪-
龍族の狂戦士
Dragonkin Berserker
82マナ2/2先制攻撃だけで攻守ともに十分強いのだが、おまけでドラゴンがついてきた。相手にしたら必ず除去しよう。2レア22クリーチャー人間, 狂戦士-誇示, 先制攻撃
厚顔の無法者、マグダ
Magda, Brazen Outlaw
7タップ時に宝物が強いのはもちろん、ドワーフへの修正効果も強力である。多相とのシナジーを忘れないようにして、大事に扱いたい。アタック時ではなくタップ時に宝物が出るので、機体との相性も抜群に良い。2レア21クリーチャードワーフ, 狂戦士伝説-
ティボルトの計略
Tibalt's Trickery
2構築民の構築民による構築民のためのカード。と言いたいところだが、「相手のボムを打ち消せるカード」としての価値はある。BO3であればサイドで入れることは有りかもしれない。構築のように自分に使うことは無いだろう。2レアインスタント--切削
霜の祝福
Blessing of Frost
4.5Xは氷雪マナに一致するため、0もあり得る。氷雪マナを用意する必要がある点が使いづらいところ。レアとしての価値を出すならせめて、+1カウンター2個かつ、2ドローはしたい。Xのカウンターをうまく分配してパワー4以上のクリーチャーが多くなるように分配しよう。最悪、X=0でもドロー目的で使うことは可能。4レアソーサリー-氷雪-
エシカの戦車
Esika's Chariot
10ぶっ壊れレアNO1の猫戦車。戦場の制圧力の高さ、4マナという安定感、シングルシンボルなので事故らないかつ、タッチも狙える。最速4ターン目に着地したらほぼ間違いなく勝利する。戦車を即破壊できたらまだマシだが、機体のためクリーチャーを対象とするソーサリータイミングのカードでは除去できない。ちなみにタフネス4以上を除去できるインスタントカードは赤と黒にしかない(白の[鉄の評決]の場合、一度攻撃を許してしまう)。白か緑ならアーティファクト除去で破壊できる。白の場合は、[金への捕縛]が機体も対象にできるので有効。コピー元のトークンを破壊しようとする場合、全て破壊しないとダメであり、2体のネコを1ターンで除去しきれるカードは少ない。このカードにまともに対応できるのは打ち消しカードだけである。4レア44アーティファクト機体伝説搭乗
秘密を知るもの、トスキ
Toski, Bearer of Secrets
7クリーチャーのアタックが通るたびにドローできる伝説のリス。例えば2体通れば、2枚ドローである。飛行と組み合わせるとGG。1/1の性能から置物として捉えられがちだが、破壊不能を生かしてオーラや+1カウンターを置きまくると相手は対応できない可能性が高い。なお毎ターン必ずアタックしなければならないため、ブロッカーとしては機能しない。4レア11クリーチャーリス伝説破壊不能
老樹林のトロール
Old-Growth Troll
63マナ4/4のマナレシオに加えて、森を使ってもう1回トークンとして出てくることができる。ただトリプルシンボルは非常に厳しいので出せるターンは確率的に5,6ターン目だろう(2色デッキと想定)。3レア44クリーチャートロール, 戦士-トランプル
領界渡り
Realmwalker
6リミテではそこまで活躍が期待できないカードだが、ドローできるチャンスは少なくないのでデッキには入れておいて良いだろう。デッキトップが見れる点、自分自身も多相な点で使い道は多い。デッキトップが多相のクリーチャーの場合、どのタイプを宣言した場合でも唱えることはできる。3レア23クリーチャー多相の戦士-多相
エルフの戦練者
Elvish Warmaster
62ターン目に着地できると強力なカード。特に緑黒、緑青でデッキを組めた場合はエルフや多相によるシナジーが見込みやすい。2レア22クリーチャーエルフ, 戦士--
偉大なる存在の探索
In Search of Greatness
4序盤に着地しないと効果は期待できない。しかし、毎ターンのドロー前占術はそれだけで強力である。優先的にピックをする必要はないとは思うが、もし流れてきたら入れておいても良いだろう。2レアエンチャント--占術
鴉の警告
The Raven's Warning
6どの章も大きな効果はもっていないが、使われるといやらしい動きをする。リミテッドにおいて、3章のようなゲーム外のカードとは「デッキに入れているカード以外の全て(基本土地含む)」である。もしデッキと違う色(赤と黒の除去カード等)を持ってくる可能性があれば、デッキの土地配分などには予め注意が必要である。青, 白3レアエンチャント英雄譚--
ナーフィ王の裏切り
King Narfi's Betrayal
5一見非常に強そうだが、結果的には「3マナを使って、好きなクリーチャーかPWを合計2体唱えることができるカード(コスト踏み倒し無し)」である。序盤に使っても、両者の墓地に強力なクリーチャーやPWがいる可能性は低い。中盤では、3マナ払って次のターンまで待つ余裕があれば使う機会はある。終盤、特にデッキトップ争いになったシーンで有効に働く。基本的に終盤でしか強い動きはできないだろう。黒, 青3レアエンチャント英雄譚-切削
イマースタームの捕食者
Immersturm Predator
8攻撃を含めたタップによる墓地追放を行う度に強くなるドラゴン。さらに効果で破壊不能付き。強い。墓地の追放はクリーチャーである必要はないが、相手の墓地から追放する場合は優先的にクリーチャーを追放することをおすすめする。黒, 赤4レア33クリーチャー吸血鬼, ドラゴン-飛行
血空の虐殺
The Bloodsky Massacre
6狂戦士を出し、攻撃するたびにドロー、加速がセットになった英雄譚。除去の要素がない点が他の英雄譚に見劣りするが赤黒としては除去は他のカードに任せることができるだろう。先手3ターン目に使えると相手とアド・テンポ差を大きくつけることができる。一応多相とシナジーがあるが、赤黒のため多相クリーチャーは存在しない。黒, 赤3レアエンチャント英雄譚--
トロールの喚起
Waking the Trolls
5確率的に考えると、3章で2体の4/4トークンの生成が見込める。相手の氷雪ランドを破壊することで、多少の妨害にはなるだろう。しかし、6マナであるため土地破壊はそこまで機能しないことが多い。緑, 赤6レアエンチャント英雄譚--
ブレタガルドをかけた戦い
Battle for Bretagard
5簡単に言えば最終的に、1/1の人間と1/1のエルフが2体ずつ合計4体戦場に出る。その上、他にトークンがいればそのトークンのコピーも3章で出る。トークンを出せるカードはそこまで多くないため、運がよければ強力なカードになる。緑, 白3レアエンチャント英雄譚--
ファーヤの報復
Firja's Retribution
8最速で出し、天使が除去されなければほぼ勝ちだろう。優秀な飛行クリーチャー、除去、テンポ逆転とリミテで強い要素しか入っていない英雄譚の一つ。白黒のカードなのであまり機会はないが、多相も天使なため2章の効果と3章の効果の対象となる。黒, 白4レアエンチャント英雄譚--
霜と火の戦い
Battle of Frost and Fire
7まず全体4点は巨人以外である点に注意したい。多相も対象外である。色の通り、青赤の巨人&多相デッキで活躍が見込める。全体除去の後はトップ勝負の運ゲーとなることが多いが、占術により有利に戦況をすすめることができる。3章は誘発させたいが、できたらラッキーと捉えても良い。赤, 青5レアエンチャント英雄譚-占術
ヘラルド、エルフを統一する
Harald Unites the Elves
6クリーチャー蘇生、+1カウンター、除去、とリミテで強いリミテ御用達英雄譚3点セットである。全章で多相も対象となることを忘れないようにしよう。ただし、1章が墓地からのため序盤で使うにはあまり向いていない。黒, 緑4レアエンチャント英雄譚-切削
領界喰らい、サルーフ
Sarulf, Realm Eater
7追放効果のプレッシャーにより、相手は展開が難しくなる。また、相手のカードを除去するたびに勝手に大きくなるため、除去の多い黒とは非常に相性が良い。追放対象は、カウンターの個数”以下”なので、トークンクリーチャーは軒並み追放される。黒, 緑3レア33クリーチャー伝説-
スカルドの決戦
Showdown of the Skalds
7ドロー支援とカウンター乗せのセット。ボロスのアグロデッキに入れることができたら非常に強力。2,3章は1枚唱えるたびに1個のカウンターが乗る。赤, 白4レアエンチャント英雄譚--
リトヤラの熊々
The Bears of Littjara
7クリーチャー、プラス修正(変化)、一方格闘の3点リミテ御用達英雄譚の一つ。2章では1章の多相以外の多相のP/Tも大きくすることができる。緑, 青3レアエンチャント英雄譚--
星界の霊薬
Cosmos Elixir
8リミテ壊れレアの一つ。ドラフトで見たら必ずピックしよう。どのデッキでも99割入れて良い。ライフゲインも強く、ドローも当然強い。相手に出されたら必ず破壊したいカード。4レアアーティファクト---
仮面林の結節点
Maskwood Nexus
7デッキや墓地も含めて、全てのクリーチャーを多相化させるカード。特定の種族を支援するロード系のカードと相性が抜群である。強みは毎ターン2/2の多相トークンを生成できるタップ能力である。後半はトークンを出しまくろう。4レアアーティファクト---
英雄たちの送り火
Pyre of Heroes
1リミテで扱うには制限が厳しく、仮に使えてもそこまで強くないことがほとんど。2レアアーティファクト---
星界の番人
Shepherd of the Cosmos
6飛行3/3は飛行の中でトップクラスの性能であり、能力もそこそこ強い。また、予顕があることで6マナ以上のカードにありがちな「土地がこなくて出せない」ことがない。このカードがデッキに入っているときは、墓地からクリーチャーを追放する際には3マナ以上のクリーチャーを優先的に追放しておこう。6アンコモン33クリーチャー天使, 戦士-飛行, 予顕
盾打ちの戦士
Battershield Warrior
5アグロ系のデッキで特に強い。自身は誇示しても3/3止まりなため、バットリや装備カード等で強化すると非常に強力。しかし基本的には大事にとっておいて、クリーチャーが並べて一気に修正をかける運用が良い。3アンコモン22クリーチャー人間, 戦士-誇示
ケイヤの猛攻
Kaya's Onslaught
4予顕ができるため4点だが、仮に予顕がなければ3点止まり。パワーが1しか上がらないため、有効に使えるシーンが意外と少ない。3アンコモンインスタント--予顕
クラリオンのスピリット
Clarion Spirit
6白のアンコモンでトップ枠。予顕や、低マナのクリーチャーや、装備品、ルーン等と相性が良い。2体以上のトークンを出せれば非常に有利になれる。2アンコモン22クリーチャースピリット--
神聖なる計略
Divine Gambit
3強力な除去カードではあるが、絶対に終盤にしか使えないカードであるため使える状況が少ない点に注意。下手に使うと相手を支援しかねない。採用するデッキには十分注意しよう。終盤、相手が手札を使いきったり、除去カードや土地しか持っていなさそうな場合には確定除去として使える。2アンコモンソーサリー---
持続のルーン
Rune of Sustenance
4P/Tの修正はないため、有利な状況でない限り地上のクリーチャーには付けづらい。飛行に付けられると良いだろう。2アンコモンエンチャントオーラ, ルーン-エンチャント
霊体の鋼
Spectral Steel
4装備品が墓地にいくケースは少ないため、基本的に他のオーラを戻す運用になるだろう。これを入れるなら他のオーラも最低1枚は入れたいところ。2アンコモンエンチャントオーラ-エンチャント
戦乙女の剣
Valkyrie's Sword
4合計7マナで天使を生成できる。7マナ枠としてデッキにいれよう。しかし、ただの装備品としての性能は悪く、またクリーチャーを出すコストが重いため、他の色の装備品シリーズと比べると使い勝手が悪い。2アンコモンアーティファクト装備品-装備
堕ちたる者の案内者
Usher of the Fallen
51マナ最強枠。強力な誇示能力を持つが、相手の2ターン目に2/2や1/3を出されると普通に止まってしまうので注意。トークンを出す誇示は、回避能力と異常なまでに相性が良い。飛行が付与できると相当強い。1アンコモン21クリーチャースピリット, 戦士-誇示
凍炎の秘儀術師
Frostpyre Arcanist
4効果の条件がきつい。また、手札に加える効果無しで4マナ2/5で出せてもそこまでは強くない。同一のインスタントかソーサリーが2枚以上入っているデッキに入れる場合は活躍が見込める。5アンコモン25クリーチャー巨人, ウィザード--
ルーン目のインガ
Inga Rune-Eyes
5占術3はシンプルに強力。4ターン目に出すと5,6ターン目の動きが非常にスムーズになる。また、このカードがいると相手は「2体以上で攻撃がしにくい」状況になる。ドロー効果の3体同時死亡を誘発しかねないからである。状況次第では、生贄や格闘の同士討ちなどで自ら死亡することも視野にいれよう。4アンコモン33クリーチャー人間, ウィザード伝説占術
氷縛りの柱
Icebind Pillar
51マナで毎ターンタップできる能力は非常に強力。タップ能力は「相手の戦闘フェイズ開始前」に使うように心がけよう。またアーティファクトなので、プレイしたターンにもタップ効果が起動可能な点も評価が高い。3アンコモンアーティファクト-氷雪-
襲来の予測
Saw It Coming
4優秀な打ち消しではあるが、リミテでは打ち消し自体がそこまで強くない。インスタントタイミングで使えるカードがデッキに多い場合は入れておきたい。3アンコモンインスタント--予顕
雪崩呼び
Avalanche Caller
5序盤に置いても十分な1/3のスペックに加えて、終盤に氷雪土地をクリーチャーに変えられる優秀なシステムクリーチャー。起動能力はタップ能力ではないため、マナさえあれば1ターンに2,3回でも起動できる。アリーナでの注意として、起動効果を連打して、クリーチャー化した氷雪土地からマナを出さないようにしよう。2アンコモン13クリーチャー人間, ウィザード氷雪-
星界の瞥見
Glimpse the Cosmos
6墓地から1マナで使える点が非常に強力。青のドローで最も使いやすいカード。巨人だけでなく多相でも使えるため、墓地から唱える機会は少なくない。巨人クリーチャーを唱える場合は「青1マナ」を残して唱えるように注意しよう。2アンコモンソーサリー---
飛行のルーン
Rune of Flight
5ルーンの中で最も活躍できるカード。大型クリーチャーはもちろん、誇示や絆魂持ちに飛行をつけると特に強力。2アンコモンエンチャントオーラ, ルーン-エンチャント
霜の占い師
Frost Augur
3ドロー効果は強いが、氷雪カードである可能性はあまりに低い。リミテでは活躍させづらい。1アンコモン12クリーチャー人間, ウィザード氷雪-
巨人の護符
Giant's Amulet
5実質5マナの4/5呪禁は相当強い。コストも装備コストも軽いため、「2回目唱えたら」シリーズとも相性は良い。1アンコモンアーティファクト装備品-装備
潮による復活
Return Upon the Tide
4墓地からエルフや多相を戻したい場面はあまりない。強力なクリーチャーがデッキ多い場合は入れる価値はある。カルドハイムには墓地のクリーチャー追放をする機会が多いため、他のカードセットに比べて蘇生カードは使いづらい。5アンコモンソーサリー--予顕
ターグリッドの影
Tergrid's Shadow
5使い時は難しいが、自分のアドとなるタイミングに使おう。もし自分のデッキのクリーチャーが重く、トークンも並べられないようなデッキの場合は抜くことも想定される。5アンコモンインスタント--予顕
霰嵐の戦乙女
Hailstorm Valkyrie
4黒の飛行はスペックが低くなりがちであり、このカードもその一つ。氷雪の2マナの捻出は意外と難しい。4アンコモン22クリーチャー天使, ウィザード氷雪飛行, トランプル
スケムファーの影賢者
Skemfar Shadowsage
4自分自身で最低X=1となる。4マナ2/5でスペックは悪くないが、一方ではなくドレインであって欲しかった感はある…。多相とは相性良し。4アンコモン25クリーチャーエルフ, クレリック--
復讐に燃えた死神
Vengeful Reaper
5攻撃にも守りにも使える優秀なカード。4マナと少し重いが使えない場面がない。4アンコモン23クリーチャー天使, クレリック-接死, 飛行, 予顕, 速攻
杯に毒
Poison the Cup
7最も優秀な除去カード。予顕して占術できるのも非常に使い勝手が良い。3アンコモンインスタント--予顕, 占術
血空の狂戦士
Bloodsky Berserker
5序盤に出せると5/5や7/7まで成長する可能性を秘めている。軽いクリーチャーや予顕と相性が良い。2アンコモン11クリーチャー人間, 狂戦士--
ドローガーの兜
Draugr's Helm
4.5実質5マナの4/4威迫としてカウントしよう。装備コストが重いため、2マナで着地させるのは避けたい。2アンコモンアーティファクト装備品-装備
厄害のルーン
Rune of Mortality
4接死付与は、特に先制攻撃持ちにつけると除去以外では手がつけられない。装備品に付けられたら強力だが、基本的には1/1のトークン等の弱いクリーチャーにつけて防御用に使おう。2アンコモンエンチャントオーラ, ルーン-エンチャント
ドゥームスカールのタイタン
Doomskar Titan
4修正効果は自分自身にもあるため、最低5/4速攻である。6アンコモン44クリーチャー巨人, 狂戦士-予顕
玄武岩の荒廃者
Basalt Ravager
6自分自身で最低X=1となる。クリーチャーの除去ができる点が非常に優秀。またプレイヤーへの止めを刺せる可能性もある点も覚えておこう。4アンコモン42クリーチャー巨人, ウィザード--
トロールへの挑発
Provoke the Trolls
54マナのインスタント3点除去として考えよう。赤の火力スペルで惟一プレイヤーにダメージを与えられ、止めにもつかえる。ブロックされなかった、タフネスが4以上ある自分のクリーチャーに使って5点火力のような使い方も可能であるがリスクはある。4アンコモンインスタント---
弱者粉砕
Crush the Weak
4.5全体に2点火力かつ、クリーチャーを追放する。優秀なスペルでアドをとれる可能性は高いが、相手と状況を選ぶ。また、自分のデッキ構成も重要になる。最低クリーチャーを2体以上除去したくなるが、温存しすぎて使い時を失わないようにしよう。3アンコモンソーサリー--予顕
ドワーフの鎚
Dwarven Hammer
5実質5マナの5/1トランプルとしてカウントしよう。アタックが3も上がる装備品は強力。3アンコモンアーティファクト装備品-装備
二重の一撃
Dual Strike
3コピー呪文はリミテッドでは基本的にあまり活躍しない。タイミングを選びすぎである。デッキトップの勝負になったときにこのカードを引いてしまったときの絶望感を想像したい。2アンコモンインスタント--予顕
恐れなき解放者
Fearless Liberator
5強力な誇示能力を持つが、普通に相手クリーチャー1体で止まってしまうので注意。3ターン目に相手にクリーチャーがいる場合、手札に唱えられるカードが何もなければ攻撃し誇示しても良いが、基本的には大事に扱って残しておきたい。2アンコモン21クリーチャードワーフ, 狂戦士-誇示
熱狂した略奪者
Frenzied Raider
5誇示能力はいつ起動しても良いが、このカードが場にいる場合は戦闘ダメージを解決する前に誇示能力を起動することを忘れないように。2アンコモン22クリーチャーデーモン, 狂戦士--
速度のルーン
Rune of Speed
3ルーンの中で扱いが少し難しい。リミテにおいて、ほとんどの場面で2マナかかる速攻付与は機能させづらいため、ワンドローのパワー+1修正のみと考えよう。2アンコモンエンチャントオーラ, ルーン-エンチャント
根無しのイチイ
Rootless Yew
5基本的なスペックに加えて、死亡時にパワー6以上をデッキから持ってくることができる。パワー6以上のクリーチャーは少なく、緑のコモンでは[貪欲なリンドワーム]のみである。これをピックした場合は、ワームもセットで入れたい。パワー6以上がいないと入れてはいけない訳ではない。相手からすると除去しづらいので、ブラフになるかもしれない。5アンコモン54クリーチャーツリーフォーク--
リトヤラの林守り
Littjara Glade-Warden
5多相のシステムクリーチャー。効果は非常に強力だが、墓地にクリーチャーが必要かつ、ソーサリータイミングである点に注意したい。軽めのデッキで特に採用したい。デッキが重い場合はうまく機能しないため、抜くことも考えよう。4アンコモン33クリーチャー多相の戦士-多相
アルダガルドのスピリット
Spirit of the Aldergard
5氷雪土地は、基本土地だけでなく、2色ランドやレア土地も可能である。一方、パワーの修正は氷雪”パーマネント”であるため間違えないようにしよう。4アンコモン04クリーチャー熊, スピリット氷雪-
北方の先導
Boreal Outrider
6そのクリーチャーの”色”を発生させる氷雪土地が必要な点に注意しよう。間違えやすい。例えば緑のクリーチャーの場合は、緑の氷雪土地からのマナが必要で、他の色の氷雪土地ではNGである。3アンコモン32クリーチャーエルフ, 戦士氷雪-
牙持ち、フィン
Fynn, the Fangbearer
5毒カウンターのことは忘れよう!単純に2マナの1/3接死はそれだけでリミテッドで活躍するスペック。2アンコモン13クリーチャー人間, 戦士伝説接死
強力のルーン
Rune of Might
4大型の地上クリーチャーや、修整目的で飛行クリーチャーに付与することで活用できるだろう。2アンコモンエンチャントオーラ, ルーン-エンチャント
吹雪の乱闘
Blizzard Brawl
61マナの格闘かつ、氷雪パーマネントが3つ以上あるとパワー+1修正に加えて破壊不能が付与される強力な除去カード。氷雪土地ではなく、パーマネントなので条件達成は十分可能である。1アンコモンソーサリー-氷雪格闘
エルフの弓
Elven Bow
5実質3マナの2/3到達としてカウントしよう。緑では飛行対策が欲しくなるデッキも多いため、活躍する場面が多いだろう。1アンコモンアーティファクト装備品-装備
世界樹への道
Path to the World Tree
2リミテッドで起動能力を使うにはあまりに難しいため、このカードの採用はあまり想定されない。基本土地は、氷雪の基本土地でも可能なため、どうしても氷雪土地をもってきたい場合には採用が可能か…。2アンコモンエンチャント---
ニコ、運命に抗う
Niko Defies Destiny
21章の前に予顕済みである必要があるため扱いが難しい。3マナではあるが、2マナ予顕、3ターン目これの流れではあまりに遅い。予顕が多いデッキで、中盤~終盤に使うカードとして採用すると良いだろう。青, 白3アンコモンエンチャント英雄譚--
見張るもの、ヴェイガ
Vega, the Watcher
6白青では予顕カードが多く、扱いやすい。このカード自体が3マナ2/2飛行なのでそれだけでも十分である。拮抗している状態で除去されなければ勝ちは近い。予顕でなく、墓地から唱えるカードなどでも良い。青, 白3アンコモン22クリーチャー鳥, スピリット伝説飛行
背信の王、ナーフィ
Narfi, Betrayer King
5氷雪、ゾンビクリーチャーの修正を与えるカード。もちろん多相クリーチャーも修正を受けることができる。氷雪土地が3個があると、タップではあるが無限にインスタントタイミングで戻ってこれるため、非常に強力。黒, 青5アンコモン43クリーチャーゾンビ, ウィザード伝説, 氷雪-
悪戯の神の強奪
The Trickster-God's Heist
6第一章のクリーチャー交換は、非常に汎用性の高い除去効果と言える。しかし、相手が早い軽いクリーチャーで構成された赤系のデッキだとそこまで機能しないことがあるので注意。2章では自分のオーラが対象にできる点を忘れないようにしよう。オーラのコントロールを交換しても実質何もおきないので交換元として有用。ライフドレイン効果も強力。黒, 青4アンコモンエンチャント英雄譚--
ドゥームスカージ、カルダール
Kardur, Doomscourge
5相手に次のターン、全てのクリーチャーのアタックを強制できるカード。アタック2以下ならこのカードでも一方を取ることが可能。このカードを出す前に自分のクリーチャーを十分に揃えておこう。ライフドレイン効果もあり、テンポを逆転できる可能性あり。黒, 赤4アンコモン43クリーチャーデーモン, 狂戦士伝説-
カルダールの悪しき復活
Kardur's Vicious Return
5第一章では自分のクリーチャーの生け贄が必要だが、1章の効果では必ず相手のクリーチャーを除去したい。生け贄には、エンチャント除去されたクリーチャーや2マナ以下のクリーチャーを使えるようにしたい。手札に余裕があれば、2章で高マナのクリーチャーを捨てて、3章で蘇生するという動きも可能である。黒, 赤4アンコモンエンチャント英雄譚--
氷刻み、スヴェラ
Svella, Ice Shaper
5マナ加速支援や、終盤の終盤で有効な効果をもっている。またこのアーティファクトは宝物ではなく、氷雪である。氷雪パーマネントの個数を参照するカードで使える場面があるかもしれない。覚えておこう。そこまで目立つカードではないが、どのシーンでも活躍しないということはないだろう。緑, 赤3アンコモン24クリーチャートロール, 戦士伝説, 氷雪-
アーニ、トロールを制す
Arni Slays the Troll
7格闘、マナ加速と+1カウンター2個、ライフゲイン、とリミテッドで活躍間違いなしの3点セット。しかも英雄譚自体も2マナであり破格である。緑, 赤2アンコモンエンチャント英雄譚-格闘
ブレタガルドの守護者、メイヤ
Maja, Bretagard Protector
6自分以外のクリーチャーの全体修正に加えて、土地からトークンを生成するクリーチャー。緑の地上と、白の飛行が揃っている状態で出したい。6ターン目以降に出す場合は、土地より先にこのカードを出すことを忘れないようにしよう。緑, 白5アンコモン23クリーチャー人間, 戦士伝説上陸
騙し屋の崩落
Fall of the Impostor
6自軍の強化に加えて、相手のクリーチャーを除去できるリミテッドでは非常に強いカード。相手のクリーチャーがいなくても、1章2章目的に使うと、相手は3章前にはクリーチャーを出せない状況になる。緑, 白3アンコモンエンチャント英雄譚--
武勇の審判者、ファーヤ
Firja, Judge of Valor
62/4飛行絆魂のクリーチャー性能に加えて、カードアドも取れる能力を備えた優秀なカード。ただし5マナであり、このカードを唱えたあとは手札がない状況もある。その際は1枚カードを温存することも考えよう。黒, 白5アンコモン24クリーチャー天使, クレリック伝説飛行, 絆魂
傑士の隆盛
Ascent of the Worthy
4効果が非常に分かりにくいかつ、活躍させる場面を作るのは少し難しい。中盤~終盤に使いたいため、1枚あれば十分だろう。戦闘ダメージだけでなく、火力や、格闘除去からも守ることができる。有効に機能させるには、基本的に自分の場に2体以上のクリーチャーが必要である。例として、タフネスの高いクリーチャーや、エンチャント除去されているような不要なクリーチャーをダメージを受ける側にしよう。少しだが、自身の接死クリーチャーとは相性が良い。黒, 白3アンコモンエンチャント英雄譚--
氷結する火炎、エーガー
Aegar, the Freezing Flame
63マナ3/3のスペックに加えて、強力なドロー能力を持つ。青赤なら100%入れたいクリーチャー。少し効果は分かりづらいが、スペルダメージだけでなく、戦闘ダメージの余剰ダメージでもドロー効果は誘発し、使い勝手が良い。多相とはもちろん相性が良い。赤, 青3アンコモン33クリーチャー巨人, ウィザード伝説-
巨人たちの侵略
Invasion of the Giants
4リミテッドではなんとも使いづらい3点セット。3章の効果は強力なため、青赤巨人や多相クリーチャーが多ければ採用する価値はある。注意点として、2章の2点ダメージはクリーチャーは対象にできない。赤, 青2アンコモンエンチャント英雄譚-占術
古き神々への束縛
Binding the Old Gods
7パーマネント破壊に加えて、土地と接死のおまけつき。置き物(特にレア)が強力な本環境では、パーマネント破壊は安心できる。森は当然だが、氷雪土地の森でも可能である。黒, 緑4アンコモンエンチャント英雄譚--
スケムファーの王、ヘラルド
Harald, King of Skemfar
53/2威迫の良スペックに加えて、カードを1枚補充できる可能性があるカード。エルフはもちろん、戦士でも良いため補充できる確率はそこまで低くない。もちろん多相クリーチャーも対象である。黒, 緑3アンコモン32クリーチャーエルフ, 戦士伝説威迫
タイライト剣の鍛錬
Forging the Tyrite Sword
3宝物を2個出せるため、もしデッキを3色で構成している場合には色事故を防ぎながら加速できる。ついでに装備品も回収しよう。2色(白赤)であれば基本的に入れる必要はないだろう。赤, 白3アンコモンエンチャント英雄譚--
鍛冶場主、コル
Koll, the Forgemaster
5装備品が機能し始める中盤~後半に活躍するカード。序盤に唱えた場合、下手なクリーチャーと相打ちしないように大事に扱おう。+1の修正効果は、トークンのみが対象である点に注意したい。カルドハイムでは、アンコモンの装備品に、追加コストを払うとトークンが生成されるシリーズがあるため、それ用の効果と思われる。赤, 白2アンコモン22クリーチャードワーフ, 戦士伝説-
霜のモーリット
Moritte of the Frost
4.5自分の場のパーマネントのコピーとして使えるカード。伝説パーマネントも対象にはできるが、伝説ルールは適当されるので基本的に対象にしない方が良い。基本的にはクリーチャーのコピーとして出して+1カウンターを置こう。軽量クリーチャーのコピーでも、+2修正されるため十分なスペックになる。緑, 青5アンコモン00クリーチャー多相の戦士伝説, 氷雪多相
三つの季節
The Three Seasons
2リミテッドでは扱いが難しい3点セット。グルール(赤緑)の英雄譚と比べると同じ2マナの英雄譚でも性能があまりに控えめである。3章で墓地から戻す場合は、相手の墓地からクリーチャーを戻すのが無難だろう。緑, 青2アンコモンエンチャント英雄譚-切削
巨大な鋤
Colossal Plow
4白の[巨大雄牛]とのコラボのために作られた機体。最速でコラボすると手がつけられない。注意点として、牛以外で、素でパワー6がクリーチャーは少なく、タフネスは3しかないため普通に相打ちをとられるスペックである点があるため、少し扱いにくい。2アンコモン63アーティファクト機体-搭乗
血統詐称者
Bloodline Pretender
4.5惟一の無色多相クリーチャー。多相のいない白黒赤では入れておくとお得な場面が多い。これの効果自体が他の多相とシナジーがあり、多相のためのカードでもある。3アンコモン22アーティファクト, クリーチャー多相の戦士-多相
複製する指輪
Replicating Ring
3加速は悪くないが、終盤に引いた場合は全く無駄になるため2色のデッキではあまり採用は考えられない。一応、氷雪アーティファクトである。3アンコモンアーティファクト-氷雪-
ルーンの冠
Runed Crown
5場に出たときにルーンをデッキ、手札、墓地から付与できる。墓地からでも可能なため、デッキにルーンが1枚でも入っていれば十分である。ルーンにより1ドローもついてくるため、アドバンテージを失わず展開ができる。青の飛行ルーンや、白の絆魂ルーン、黒の接死ルーンのいずれかがあるとリミテッドでは特に活躍できる。3アンコモンアーティファクト装備品-装備
風化したルーン石
Weathered Runestone
1リミテッドでは墓地からクリーチャーを蘇生させるカードが複数あるため、相手のデッキにそれが多ければサイドで入れてもよいかもしれない。2アンコモンアーティファクト---
神の間の守護獣
Gods' Hall Guardian
4少し重いが予顕により安定して唱えることができる。タフネスよりの警戒持ちクリーチャーは、そのままだと壁のような働きしかできないが、パワーを上げたり、飛行をオーラや装備品で付与し、アタックできる状態にすると化ける。6コモン36クリーチャー-予顕, 警戒
練達のスカルド
Master Skald
4最速で出すには使いづらい性能であり、主に中盤~終盤に活躍する。墓地に行くアーティファクト、エンチャントといえば、機体と英雄譚である。逆に、置き物のアーティファクトは除去用のオーラなどは墓地に行く可能性は低い、デッキと相談して入れるか決めよう。5コモン44クリーチャードワーフ, 戦士--
戦角笛の一吹き
Warhorn Blast
3全体修正は低コストが横に並ぶデッキで活躍する。予顕があるとはいえコストが非常に重く、控えめの性能である。この類のカードは、最終ターンの止めの奇襲攻撃として使うのが最も有効である。5コモンインスタント--予顕
アクスガルドの自慢屋
Axgard Braggart
4誇示でカウンターに加えてアンタップするため、1,2回誇示するともう手がつけられない性能になる。アタックできる状況を作れるようにしよう。4コモン33クリーチャードワーフ, 戦士-誇示
確固たる戦乙女
Stalwart Valkyrie
5素で4マナ3/2の飛行でも十分だが、コスト軽減で唱えると2マナで出すことができ、破格の性能になる。もしマナが余っていて、後続のカードが墓地のクリーチャーを使う可能性があれば4マナで出すことも考えよう。4コモン32クリーチャー天使, 戦士-飛行
金への捕縛
Bound in Gold
6あらゆることを無力化するエンチャント除去である。エンチャント除去の欠点をかなりの範囲でカバーできており、非常に優秀な除去カードである。常駐型の能力や、誘発型の能力には無力なため気を付けよう。カルドハイム環境では「自分のクリーチャーを生け贄にする」カードがあまり多くないため、エンチャント除去を後押ししている。3コモンエンチャントオーラ-エンチャント
ドゥームスカールの神託者
Doomskar Oracle
4ノーコストのライフゲインは強力である。予顕させて、自分を唱える → 他のカードを唱えることで2回目の条件を満たす動きが鉄板だろう。3コモン32クリーチャー人間, クレリック-予顕
黄金口の勇者
Goldmaw Champion
4攻撃時のタップのため、防御には使えない点に注意しよう。軽めの攻撃的なデッキで特に活躍する。3コモン23クリーチャードワーフ, 戦士-誇示
神聖の発動
Invoke the Divine
4カルドハイムでは機体や、英雄譚、装備品、レアの裏面の置き物など、アーティファクトとエンチャントが多い環境と言える。1枚いれておくと活躍できる場面は少なくない。ライフゲインによりテンポをひっくり返せる可能性もあり、オマケではないレベルで強力。3コモンインスタント---
鉄の評決
Iron Verdict
5予顕すると1マナで唱えることができる。相手が予顕で白1マナを残してきたら、このカードを警戒したい。主な使い方としては、相手のアタック時にタップしたクリーチャーに使うことが多いが、自分のターンでも使うことができる。3コモンインスタント--予顕
シュタルンハイムの駿馬
Starnheim Courser
5基本的なスペックに加えて、コスト軽減のオマケがついてくる。機体や英雄譚、エンチャント除去など、コスト軽減先は多い。3コモン22クリーチャーペガサス-飛行
ベスキールの盾仲間
Beskir Shieldmate
4.5トークンが出る系のカードは使い勝手が良い。特に防御の面で使いやすく、例えば自分とトークンでチャンプブロックが合計2回できる2コモン21クリーチャー人間, 戦士--
巨大雄牛
Giant Ox
4性能の通り、機体との相性が抜群に良い。また、壁ではないため装備品をつければ戦闘にも参加できるシーンはあるかもしれない。機体が1個もない場合でも、飛行が多いデッキなら壁の役割として入れる可能性はあるが、他の2マナがいればそちらの方が対応範囲は広い。2コモン06クリーチャー雄牛--
活力回復
Revitalize
2ライフゲインやドローとシナジーするカードがなく、本環境ではあまり活躍は見込めない。単体で唱えてもただのテンポロスにしかならない。2コモンインスタント---
物語の探究者
Story Seeker
4.52マナの絆魂は心強い。サイズアップはもちろん、飛行のオーラ、装備品との相性も抜群。2コモン22クリーチャードワーフ, クレリック-絆魂
戦場の猛禽
Battlefield Raptor
4.5スペックは少し頼りないが、先制攻撃があるため地上のブロッカーとしても優秀な点を頭に入れていこう。相手はタフネスが1のクリーチャーでは殴ることができなくなる。カウンターや装備品などでアタックを2以上にすると大幅に価値が上がる。1コモン12クリーチャー-先制攻撃, 飛行
掟綴りの僧侶
Codespell Cleric
3実質1マナ2/2と悪くはないのだが、唱えられるシーンが少し限られる。「2回目唱えたら」シリーズとは相性が良い。デッキの構成に合うか考えよう。警戒を持つため、+1カウンターや装備品との相性は良い。1コモン11クリーチャー人間, クレリック-警戒
傑士の武勇
Valor of the Worthy
3「2回目唱えたら」シリーズとは相性が良い。修正が+1のみのため、有効なシーンは限られる。飛行や拮抗した地上戦の突破などに使おう。戦場を離れたら、なので死亡じゃなくてもトークンが出る点は安心である。1コモンエンチャントオーラ-エンチャント
星界の翼
Wings of the Cosmos
4アンタップに飛行付与、+1/+3修正と1マナで色々つけてくれる。しかし、パワーの修正値が低いため、地上戦で相手を突破するために使うのは少し難しい。相手のアタック時に、タップしているクリーチャーをアンタップしてブロックする動きが強力。また、タフネス修正により火力除去や格闘からクリーチャーを守ることができる。1コモンインスタント---
乗り上げ
Run Ashore
42枚のパーマネントをバウンスできるスペル。大幅にテンポを稼げるため、青なら1枚は挿しておく価値はある。除去カード違い、盤面が押されている状況で使ってもそこまで効果はない点は注意しよう。トークンを対象にして除去したり、バットリで相手の装備品を戻したり、色々使い道はある。6コモンインスタント---
海中の侵略者
Undersea Invader
3マナレシオは悪くないのだが、このマナ域でタップ状態で出るのはテンポロスが大きい点に注意。6コモン56クリーチャー巨人, ならず者-瞬速
氷山の徘徊者
Berg Strider
55マナ4/4のスペックに加えて、相手クリーチャーをタップできる能力を持つ。テンポをひっくり返せる可能性が高く、青で重要な地上クリーチャーである。氷雪マナを支払う必要があるが、5マナ域のためそこまで気にならないことが多い。氷雪土地をある程度、デッキに入れる必要がある点に注意しよう。5コモン44クリーチャー巨人, ウィザード氷雪-
占い鴉
Augury Raven
54マナ3/3の飛行性能に加えて、予顕により出すタイミングを調整しやすい。分かりやすい良クリーチャー。4コモン33クリーチャー-飛行, 予顕
多元宇宙の警告
Behold the Multiverse
4構築でも使われる優秀なドローカード。予顕と占術がついているため、とても使いやすい。4コモンインスタント--予顕, 占術
霜峰のイエティ
Frostpeak Yeti
4氷雪マナでアンブロックを付与できるクリーチャー。拮抗した終盤に活躍する。ただ、多くの場合はアンブロックよりも、ブロックにも使える飛行の方が有益な場合は多い。4コモン33クリーチャーイエティ氷雪-
リトヤラの同族探し
Littjara Kinseekers
3条件次第で4マナ3/5になりうるクリーチャー。その場合は強力であるが、条件達成は少し厳しい。自身が多相かつ含まれるので、唱える前に同じタイプのクリーチャーが2体以上いれば条件を達成できる。4コモン24クリーチャー多相の戦士-多相, 占術
ドローガーの思考盗み
Draugr Thought-Thief
4効果は自分はもちろん、相手にも使うことができる。自分の手札に問題がなければ、相手のカードを見よう。3コモン32クリーチャーゾンビ, ならず者--
煙霧歩き
Mistwalker
4.53マナ1/4飛行の性能により、相手の飛行をほとんどブロックすることができる。しかしパワーの低さと起動コストの重さから、アタッカーとしては中盤~後半にかけての活躍しか見込めない点には注意しよう。3コモン14クリーチャー多相の戦士-多相, 飛行
鴉変化
Ravenform
4除去範囲が広く、非常に強力なカードであるが、デメリットとして1/1の飛行が出てしまう。この類のカードは押されている状況では少し使いにくい。相手のボムカードを除去できるカードとして、青なら1枚は入れておきたいが、2枚は不要な場合が多い。そのためこの点数に留まる。3コモンソーサリー--予顕
領界からの旅立ち
Depart the Realm
3一般的なバウンススペルである。除去やバットリ用のカードが少ない場合は、これで代用することも検討しよう。2コモンインスタント--予顕
軽蔑的な一撃
Disdainful Stroke
3リミテでの打ち消しはあまり活躍しないことが多いが、2マナで打ち消せる点は強力である。除去カードが少ない場合は、採用を検討できる。2コモンインスタント---
カーフェルの先触れ
Karfell Harbinger
4予顕コスト支払いにもマナが使えるため、予顕持ちのクリーチャーの加速にも使える点を覚えておこう。無色ではなく、青マナが出るためその点も使いやすい。2コモン13クリーチャーゾンビ, ウィザード--
リトヤラの霧
Mists of Littjara
4主に相手の飛行クリーチャーや、序盤の地上クリーチャーをエンチャント除去するのに使う。また、瞬速持ちのためインスタントのバットリのような使い方もできる点を覚えておこう。後者のバットリとしての使い方の方が強力である。エンチャントした後は、ブロッカーしては使えてしまうので注意しよう。カルドハイム環境では「自分のクリーチャーを生け贄にする」カードがあまり多くないため、いつもの環境よりは悪くない。2コモンエンチャントオーラ-エンチャント, 瞬速
くすねる鷹
Pilfering Hawk
4飛行クリーチャーとしては少しスペックは物足りないが、手札を入れ替えるルーター効果が強力。1マナであるため序盤から使える可能性も高い。スピリットや、[鴉変化]のトークンを止める役割として活躍する。2コモン12クリーチャー氷雪飛行
巧みな軍略
Strategic Planning
2手札に加えなかったカードは墓地にいくため、墓地利用のカードとの相性は良いがテンポロスが気になるところ。2コモンソーサリー---
無効
Annul
21マナで打ち消しできる点は強力だが、クリーチャーに触れない打ち消しはリミテッドで活躍させることは難しい。相手のデッキに英雄譚や機体が多ければ、サイドで入れるのは良いだろう。1コモンインスタント---
怪物縛り
Bind the Monster
4.51マナのタップ除去は当然強力だが、ライフダメージが非常に痛い。基本的な使い方としては、アタックが低めである飛行クリーチャーや、タップ起動のシステムクリーチャーを除去する目的で使いたい。1コモンエンチャントオーラ-エンチャント
浜墓荒らし
Brinebarrow Intruder
4バットリ用に使える1マナの瞬速クリーチャー。タフネス1のクリーチャーであれば自分自身で打ち取れる。1コモン12クリーチャー人間, ならず者-瞬速
戦慄の乗り手
Dread Rider
3地上を止めながら相手のライフを削れる使い勝手の良いクリーチャー。他に墓地クリーチャーを利用するカードが多いとあまり機能しない点に注意したい。6コモン37クリーチャースピリット, 騎士--
Karfell Kennel-Master
4先行で5ターン目に唱えられると非常に強力。絆魂クリーチャーがいればライフ差を大幅に広げることができるだろう。誇示と相性が良いのだが、マナコスト的に誇示を起動するのは厳しいだろう。5コモン44クリーチャーゾンビ, 狂戦士--
根気強い探求
Dogged Pursuit
4自分のエンド時に毎ターン1点ドレインするエンチャント。効果はリミテでは強力だが、4マナであることもありデッキを選ぶ。このカードを入れるデッキは「横にクリーチャーが並ぶが、バットリがあまり得意ではなく場が硬直しやすいデッキ」である。多くの場合、黒白や黒緑がこれに該当する。間違っても、クリーチャーが少ないデッキにこれを入れないようにしたい。4コモンエンチャント---
ドローガーの徴募兵
Draugr Recruiter
4誇示で墓地からクリーチャーを戻す能力を持ち、一見強そうだが誇示コストが4マナと大きいため、終盤にしか効果の起動は見込めない。強力なレアクリーチャーがいる場合は入れておくと回収できるかもしれない。デッキに入れる場合は、1枚あれば十分だろう。4コモン33クリーチャーゾンビ, クレリック-誇示
大蛇の餌
Feed the Serpent
6クリーチャーだけでなく、プレインズウォーカーも追放できる優秀な除去。4マナと重いため、1,2マナクリーチャーの除去に使っているとテンポ負けする危険がある。4コモンインスタント---
棄てられた地の伯爵
Jarl of the Forsaken
4.5ダメージを与えられたクリーチャーを破壊する、黒によくある効果をもつクリーチャー。瞬速を持つため扱いやすい。自分の先制攻撃のクリーチャーとは抜群に相性がよく、先制攻撃ダメージの解決後の直後に場に出すことで、一方的に相手クリーチャーを破壊することができる。ダメージを与えなければいけない特性上、相手の回避能力持ち、特に飛行の除去には使えないことが多い。4コモン32クリーチャーゾンビ, クレリック-瞬速, 予顕
頭蓋の奇襲
Skull Raid
3ハンデスカードのデメリットである、「終盤に引くと腐る」特徴を無しにしたカード。ただ、やはりドローとしては少し弱いので序盤~中盤に使いたい。自分のデッキが軽く、4マナ域のカードがない場合に入れたい。4コモンソーサリー--予顕
残忍なドローガー
Grim Draugr
4氷雪マナを払うことで威迫とパワーの上昇ができるクリーチャー。総じて使いやすい。威迫がつくので攻撃で使いやすいのはもちろん、ブロックで使えばタフネス4,5のクリーチャーも相打ちできる可能性がある。3コモン32クリーチャーゾンビ, 狂戦士氷雪-
冥府のペット
Infernal Pet
4自身にカウンターが乗るため、3ターン目にプレイできるとなかなか驚異である。相手のターンにインスタントで2枚使えば飛行のブロックも不可能ではないが、かなり難しい。デッキに入れる際は飛行枠ではなく、地上枠として考えよう。3コモン22クリーチャーインプ--
コーマの信者
Koma's Faithful
4タフネスが1と心もとないが、パワー3の絆魂は黒としてはなかなか心強い。相手のクリーチャーをブロックして相打ちするだけでも十分にテンポを取り戻せる。飛行付与のオーラや装備品との相性は抜群である。切削効果は、相手プレイヤーも対象であるため、相手の墓地利用を促進してしまう点はデメリットである。3コモン31クリーチャーエルフ, クレリック-絆魂, 切削
死の鐘音の狂戦士
Deathknell Berserker
4パワーが1でも強化されていると2/2のトークンが出てくる可能性を持ったクリーチャー。素でも2/2のため入れておくとトークンが出せるかもしれない。バットリや、装備品と相性が良いのは自明だろう。2コモン22クリーチャーエルフ, 狂戦士--
悪魔の贈り物
Demonic Gifts
4死亡すると戦場に戻ってくるため、ETB(CIP)持ちのクリーチャーとは当然相性が良い。バットリだけでなく、相手の除去(追放はNG)や格闘への回答にもなる。ただ、2マナと重いため重めのデッキでの採用は難しいだろう。2コモンインスタント---
古牙の信奉者
Elderfang Disciple
4相手にすると地味に嫌らしいカード。素のスペックは1/1と最低なため、生け贄に使ったり、[悪戯の神の強奪]の交換元としても使うことも良い。2コモン11クリーチャーエルフ, クレリック--
死霊堤の司祭
Priest of the Haunted Edge
4タップ能力で相手クリーチャーをマイナス修正を与え、除去することができる。ソーサリータイミング限定なため、バットリには使えない点に注意しよう。氷雪土地の枚数の関係上、中盤~終盤に効果を使う機会が多く、序盤は全く活躍しないことが多い。2コモン04クリーチャーゾンビ, クレリック氷雪-
ドローガーの再生
Raise the Draugr
3基本的には2枚戻したいカードだが、レアクリーチャーなら1枚でも戻そう。多相持ちが墓地にいれば、好きなクリーチャー+多相で2枚戻すのは簡単である。共通のクリーチャータイプがよっほど多かったり、レアクリーチャーが多い場合にはデッキに入れても良いだろう。2コモンインスタント---
枯れ冠
Withercrown
4相手クリーチャーの基本パワーを0にする、青のような疑似的な除去カード。注意として、+1カウンターや、装備品、オーラでパワーが強化されているとその分は0にはならない。なので、それらのクリーチャーにつけることは全くオススメできない。ライフルーズも相手に絆魂持ちや、ライフに余裕があれば支払える範囲である。除去カードではあるが、あまり抱えずさっさと使う方が相手にとっては圧になる場合が多い。2コモンエンチャントオーラ-エンチャント
薄暮振るい
Duskwielder
3誇示で1点ドレインができるが、マナコストが1必要なので序盤に使うと他のクリーチャーの展開が阻害されてしまう点に注意。中盤以降に飛行や接心のオーラ、装備品をつけて毎ターン誇示する動きはなかなか強力。1コモン12クリーチャーエルフ, 狂戦士-誇示
村の儀式
Village Rites
4軽いクリーチャーや、トークンが生成しやすいデッキだと入れやすいカード。相手の除去に対応して生け贄にしたり、エンチャント除去されたクリーチャーをコストに使うことでアドバンテージを得ることができる。重いデッキの場合に入れると使うタイミングがないことが多いので注意したい。1コモンインスタント---
沈下
Weigh Down
4.51マナの軽量除去ではあるが、墓地にクリーチャーがあるであろう中盤以降で使えるカードである。強力な除去ではあるが、タイミングの難しさと、除去が確定ではない点からデッキには1,2枚に抑えたいカード。1コモンソーサリー---
燃え心臓の巨人
Cinderheart Giant
47マナかつ、出ただけでは効果を発揮しないためこれをデッキに入れられる余裕があるかは十分に検討したい。戦場に出せば、最低1仕事はしてくれるため高マナ域が空いていたら1枚程度入れることは可能。墓地から蘇生するクリーチャーとして優秀である。7コモン76クリーチャー巨人, 狂戦士-トランプル
ハギの群れ
Hagi Mob
4誇示により相手のタフネス1を除去することが可能。5マナ5/4であるため、普通にデッキに入れることができる。接死と相性が良く、誇示の1点ダメージが確定除去にアップグレードされる。5コモン54クリーチャートロール, 狂戦士-誇示
圧死
Squash
5巨人や多相が場にいることで2マナ6点火力に化ける火力スペル。クリーチャータイプの関係上、ペアとして青と緑との相性が良いカードと言える。5コモンインスタント---
臆病な大男
Craven Hulk
4.5単体ではブロックできない制約があるものの、このスペックなら基本的に毎ターンアタックしていきたい。4/4のスペックはカルドハイム環境では優秀なので、赤の4マナ域はこのカードが望ましい。4コモン44クリーチャー巨人, 臆病者--
ドワーフの援軍
Dwarven Reinforcements
44マナで2/1が2体出るので、4マナ4/2相当とは言える。クリーチャーを横に並べたいデッキや、装備品や機体が多いデッキとは相性が良い。4コモンソーサリー--予顕
大当たり
Smashing Success
3アーティファクトまたは、氷雪土地を破壊する目的で入れるカードだろう。基本的にメインでは入れず、サイドから検討しよう。宝物はアーティファクトを破壊した場合しか生成されないので注意したい。4コモンインスタント---
首折りの狂戦士
Breakneck Berserker
4先行3ターン目に着地できると非常に強力。後攻では速攻はあまり活躍できない場合が多い。速攻3マナ3/2ではあるが、他にカードがなければ十分な性能ではある。3コモン32クリーチャードワーフ, 狂戦士-速攻
悪魔の稲妻
Demon Bolt
6非常に使い勝手の良い除去である。4点という火力はカルドハイム環境のほとんどのクリーチャーを倒すことができ、インスタントや予顕がある点も評価が高い。3マナという軽さもあり、何枚入れていても活躍できるだろう。3コモンインスタント--予顕
領界路の開放
Open the Omenpaths
2マナの色変換または、パワーの全体強化が選べる。もし赤がメイン側の3色デッキを組んでいる場合には入れることも可能かもしれない。全体パワー強化側は、効果が控えめすぎて活躍できるシーンは少ない。3コモンインスタント---
戦利品奪取
Seize the Spoils
2不要なカードを交換し、マナ加速ができるカード。しかしスキが大きすぎるため、かなり余裕のあるシーンでしか使うことは難しい。3コモンソーサリー---
裏切りの手枷
Shackles of Treachery
4赤の代表的な1ターン限定コントロール奪取系のスペル。装備品は”ダメージを与えた後”であるため、ダメージを通せないと破壊することはできない点に注意しよう。カルドハイム環境では装備品は多く採用されるため、装備品を壊せる機会は少なくないだろう。奪ったクリーチャーを何らかの方法で生け贄にできると試合が相当有利になる。3コモンソーサリー---
タスケーリの火歩き
Tuskeri Firewalker
5誇示に擬似ドロー効果がついたクリーチャー。誇示コストも軽く、非常に使い勝手が良い。誇示を使う場合、50%程度は土地が追放される。攻撃前のメインフェイズで、必要ないなら土地を出さないようにしよう。相手としてはブロックするか除去しないと永遠とアド差がついていくことになる。3コモン32クリーチャー人間, 狂戦士-誇示
アクスガルドの騎兵
Axgard Cavalry
4.5タップで速攻をつけることができるクリーチャー。自身も2/2で十分なスペックな上、後続に速攻を付与できるのは特に赤では非常に強力。問題ないなら、下手に相手の2マナとブロック交換せずにとっておくと中盤以降にテンポをとりやすい。2コモン22クリーチャードワーフ, 狂戦士--
イマースタームの略奪者
Immersturm Raider
4赤ルーター能力(かき回し)を持つクリーチャー。中盤以降に出しても不要な手札を捨ててドローができ使い勝手が良い。このことから、「2回目唱えたら」シリーズと意外と相性が良い。2コモン21クリーチャーデーモン, 狂戦士--
猛り狂い
Run Amok
4トランプル効果付きの巨大化である。誇示能力を使いたい赤にとっては相性の良いバットリと言える。大型クリーチャーがチャンプされたときに、トランプルを付与して相手に止めを刺す、ようなシーンでも使える。2コモンインスタント---
玄室荒らし
Vault Robber
3宝物を出すコストとして、自分の墓地のクリーチャーが必要なため序盤のマナ加速には使うことができない。また、起動自体にも1マナ使うため加速というより、マナを貯める形でしか利用できない。1/3のスペックから序盤でアタックもしづらく、総じて使いづらいカード。2コモン13クリーチャードワーフ, ならず者--
恐れなき仔
Fearless Pup
4先制攻撃があるため、相手の場にタフネス4以上がいないとアタックが通りやすい。ブロックとしても相手のタフネス1を無力化できたり、各種強化、特にパワー修正のある装備品と相性が良い。誇示について、なんとなく6マナあると2回起動できそうな気がするが、誇示の起動は1回までなので気を付けよう。1コモン11クリーチャー-誇示, 先制攻撃
霜噛み
Frost Bite
5[悪魔の稲妻]と比べるとダメージの低さから対応範囲は狭くなる。しかしながら、このカードが初手にあるときの安定感は非常に心強い。中盤以降、地上を除去するのは難しいが、飛行やシステムクリーチャーは除去することができる。氷雪パーマネントを3つ以上では3点になるため、使うタイミングには気を付けよう。1コモンインスタント-氷雪-
拷問者の兜
Tormentor's Helm
4唱えるコストも装備コストも1と非常に軽い装備品。その分効果も+1/+1と控えめである。飛行が多い場合は、これよりもマナ加速が可能な[金脈のつるはし]の方が有用であることが多い。1マナである点から、「2回目唱えたら」シリーズとは総じて相性が良い。1コモンアーティファクト装備品-装備
貪欲なリンドワーム
Ravenous Lindwurm
4.5除去の対象となりがちな大型クリーチャーと、ライフゲインの相性はリミテッドでは非常に相性が良い。仮に除去されてもライフゲインのおかげでテンポを失いづらい。トランプルがないためチャンプブロックに弱い点は注意したい。6コモン66クリーチャーワーム--
灰毛の先導
Grizzled Outrider
45/5のバニラクリーチャー。地味なのであまり入れたくないかもしれないが、アタックが5以上のクリーチャーがカルドハイムに非常に少ないため、このクリーチャーは非常に止めづらい。他に入れるべきカードがなければ5マナ域に普通に入るカードである。5コモン55クリーチャーエルフ, 戦士--
古葉の導師
Elderleaf Mentor
43/2と1/1はバランスが非常によく、使い勝手が良い。1/1が残ることが多いので装備品のタネにしたり、生け贄にしたりして活用できると良い。4コモン32クリーチャーエルフ, 戦士--
サルーフの群友
Sarulf's Packmate
6ドローと予顕を持った強力なクリーチャー。このクリーチャーが初手にあれば、デッキ次第では土地が2枚でもキープを検討できるだろう。出し得のカードのため、デッキにはあるだけ入れたい。注意として「このカードをたくさん入れればデッキが強くなる」わけではない。これ1枚のマナレシオは悪い部類であり、テンポは失いやすい。ドローにより、テンポの悪さを補完する除去カード、数で地上を硬直させた後の飛行カード、などとの相性が良いのである。4コモン33クリーチャー-予顕
スケムファーのための闘争
Struggle for Skemfar
5「予顕したターンにはそのカードは唱えられない」ことに最も注意したいカードである。予顕には珍しく、予顕すると合計コストが減る特徴を持っている。なので3マナあれば使えるように思えるが、予顕の特性からそれはできない。予顕する余裕があるときに優先的に予顕しておきたいカードである。4コモンソーサリー--格闘, 予顕
壊れた翼
Broken Wings
4カルドハイムでは機体や、英雄譚、装備品、レアの裏面の置き物など、アーティファクトとエンチャントが多い環境と言える。1枚いれておくと活躍できる場面は少なくない。飛行の除去もできるため、飛行が少ないデッキなら特に入れておくと良いだろう。3コモンインスタント---
輝く霜
Glittering Frost
3エンチャントした土地を氷雪土地にできるマナ加速用のカード。またこのエンチャント自体も氷雪パーマネントであるため、この1枚で、2枚の氷雪パーマネントが用意できる。この類のカードは、いつもならライフゲインや、+1カウンターを乗せるオマケがあるが、今回は氷雪パーマネント化がそれに当たるようである。ただテンポロスが激しく、初手にあっても相手次第では使っている余裕はない。氷雪土地がどうしても足りない場合に入れることを検討しよう。3コモンエンチャントオーラ氷雪エンチャント
ノットヴォルドのイトグモ
Gnottvold Recluse
4.5単純なマナレシオなら、3マナのクリーチャーとしてもコモン帯で最も高い。到達は場が拮抗した中盤~後半に活躍する。攻守ともに使いやすいカードである。3コモン42クリーチャー蜘蛛-到達
地平の探求者
Horizon Seeker
4誇示で基本土地を持ってこれるが、これは氷雪の基本土地ももちろんもってこられる。氷雪土地が重要なデッキでは、氷雪土地のサーチとして使うと有効である。3コモン32クリーチャー人間, 戦士-誇示
氷皮のトロール
Icehide Troll
4氷雪マナが2つ必要であるが、破壊不能を付与できる強力な能力を持つ。しかし、この能力が使えないならただの3マナ2/3である。氷雪土地が十分にないなら入れない方が良いだろう。デッキによっては色の合わない氷雪土地を入れることも検討しよう。3コモン23クリーチャートロール, 戦士氷雪-
ヘラルド王の復讐
King Harald's Revenge
2自分のクリーチャーをターゲットし、ブロックされなければならない能力を付与する。この場合、相手は「最低1体以上でブロックすれば良い」だけなので、狙ったクリーチャーを戦闘で除去するようなことはできない。押している状況で使うとトランプルがあるため強力だが、押されている状況ではあまり機能しないことが多い。3コモンソーサリー---
マンモス化
Mammoth Growth
43マナで少し重いバットリではあるが、+4/+4のバットリはなかなか強力。予顕をして使う使い方が基本になるだろう。相手に予顕があり、緑の土地が立っているときはこのカードを警戒しよう。3コモンインスタント--予顕
蜘蛛化
Arachnoform
3修正と到達、多相を付与するオーラカード。除去されても良いトークンや、軽量クリーチャーにつけることで有効に使うことができるだろう。2コモンエンチャントオーラ-エンチャント
護衛の林歩き
Guardian Gladewalker
4自身を2/2としても良いし、他のクリーチャーを強化しても良い使い勝手の良いクリーチャー。また多相であるため、1/1でただ場にいるだけでもメリットがある。2コモン11クリーチャー多相の戦士-多相
仮面の蛮人
Masked Vandal
4墓地のクリーチャーを追放することで、追放版の帰化が使えるカード。逆に2ターン目に出してもただの1/3多相で留まることが多い。多相の使い道が少ないデッキでは、1枚程度にして他の2マナクリーチャーに席を譲ったほうが良いだろう。2コモン13クリーチャー多相の戦士-多相
知識の根
Roots of Wisdom
2エルフか土地を戻すことは強制であるため、自分でドローを選ぶことはできない。切削のため、墓地のクリーチャーを利用するスペルとは相性は良いがテンポロスがあるため、強力なエルフクリーチャーがいない限りは入れる必要はないだろう。2コモンソーサリー--切削
冬を彫る者
Sculptor of Winter
4.5氷雪土地のみを対象としてマナ加速ができるカード。このカードと氷雪土地があれば、氷雪マナが2マナ出せる。ただ、2ターン目にこのカードと氷雪土地が揃うことは難しいため、マナ加速ができるかどうかは運次第である。ただ、自身も2/2というスペックなため、氷雪土地が多いなら優先的に入れたい2マナクリーチャーである。2コモン22クリーチャーエルフ, ならず者氷雪-
ヤスペラの歩哨
Jaspera Sentinel
4クリーチャーを利用したマナ加速ができるクリーチャー。到達があるが、パワー1だと打ち取れる飛行はほとんどいない。「2回目に唱えたら」シリーズとは当然相性は良い。デッキ次第で入れるかどうか検討しよう。1コモン12クリーチャーエルフ, ならず者-到達
蛇皮のヴェール
Snakeskin Veil
4呪禁付与、さらに+1カウンターまで乗せることができるスペル。相手の除去に対して対応して唱えることができたら、非常に有利に戦いを進められるだろう。1コモンインスタント---
略奪者のカルフ
Raiders' Karve
4デッキトップの土地を出せる、ということは次のターンのドローが土地である可能性を低くでき、ドローの質を上げることができる。毎ターンアタックできると非常に強力である。ただ搭乗コストが3のため、4ターン目以降にアタック3以上の後続を出せるようなデッキで入れたい。3コモン44アーティファクト機体-搭乗
嘲笑の人形
Scorn Effigy
4「2回目に唱えたら」シリーズと相性が良いため、それ系のカードがある場合は採用を検討したい。また、「予顕したターンにはそのカードは唱えられない」ことに注意したいカードである。予顕には珍しく、予顕すると合計コストが減る特徴を持っている。例えば、2ターン目には絶対使うことはできない。3コモン23アーティファクト, クリーチャーカカシ-予顕
葬送の長艇
Funeral Longboat
42マナ3/3の性能に加えて警戒もあるため、使い勝手は良い。軽いクリーチャーや、パワーが低いクリーチャーが多いデッキでは採用を検討したい。攻撃できなくなったら、相手のタフネス3以下のクリーチャーとブロックで交換しよう。2コモン33アーティファクト機体-搭乗, 警戒
金脈のつるはし
Goldvein Pick
4.5マナ加速ができる装備品。序盤に使えると非常に強力。1,2マナの飛行が多かったり、軽い除去の多い赤で採用すると特に強い。2コモンアーティファクト装備品-装備
鴉の翼
Raven Wings
5アタックを強化しながら飛行を付与できる装備品。中盤~終盤に使うことで、非常に有利に戦いを進められる。飛行がもともと多いデッキには採用しても効果が薄い。地上クリーチャーが多いようなデッキで採用したい。2コモンアーティファクト装備品-装備
Barkchannel Pathway // Tidechannel Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Barkchannel Pathway // Tidechannel Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Blightstep Pathway // Searstep Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Blightstep Pathway // Searstep Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Darkbore Pathway // Slitherbore Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Darkbore Pathway // Slitherbore Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Hengegate Pathway // Mistgate Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
Hengegate Pathway // Mistgate Pathway
42色土地はデッキの安定に重要だが、タップインの氷雪2色土地の方が氷雪マナの点でリミテでは使いやすいだろう。0レア土地---
世界樹
The World Tree
33色になる可能性のあるシールドでは採用が見込める。一方、2色が基本のドラフトではあまり採用する予知はないだろう。ドラフトでこれを入れるくらいなら、普通の森を入れよう。ちなみに多相も神である。0レア土地---
不詳の安息地
Faceless Haven
4.5多相クリーチャーも神である。多相クリーチャーに破壊不能を付与するのは非常に強力であり、これが基本的な使い方になるだろう。多相、伝説クリーチャーや、神のクリーチャーがデッキにいない場合には抜いておこう。0レア土地-氷雪-
タイライトの聖域
Tyrite Sanctum
4.5多相クリーチャーも神である。多相クリーチャーに破壊不能を付与するのは非常に強力であり、これが基本的な使い方になるだろう。多相、伝説クリーチャーや、神のクリーチャーがデッキにいない場合には抜いておこう。0レア土地---
イストフェルの門
Gates of Istfell
4起動能力は悪くないが、マナコスト的にも効果的にも終盤にしか使っている余裕はない。優先的にピックする必要はない。0アンコモン土地---
カーフェルの港
Port of Karfell
4起動には合計7マナが必要になる。4枚切削後に、自分の墓地からクリーチャーをタップ状態で戻す。タップで出てくるのですぐにブロックはできないので注意しよう。他の、墓地のクリーチャーカードを追放するカードで、大事なクリーチャーを追放しないように注意しよう。0アンコモン土地--切削
イマースタームの髑髏塚
Immersturm Skullcairn
4.5使い勝手の良い、プレイヤー3点ダメージとディスカード効果を持つ。攻めている際に使うとなかなか強力である。起動はソーサリータイミングのみである。0アンコモン土地---
ノットヴォルドの眠り塚
Gnottvold Slumbermound
4起動には合計7マナが必要になる。起動能力は悪くないが、少し重い。インスタントタイミングで出せる点を忘れないようにしよう。0アンコモン土地---
ブレタガルドの要塞
Bretagard Stronghold
52体のクリーチャーに+1カウンターと、警戒、絆魂を付与できるリミテッドのための効果が揃っている。起動はソーサリータイミングのみだが、そこまで問題にならない。起動コストも3マナと軽い。絆魂と警戒により、テンポを大幅に有利にできる可能性が高い。0アンコモン土地---
シュタルンハイムの大聖堂
Great Hall of Starnheim
4.5不要なクリーチャーと一緒に生け贄することで、4/4の天使を場に出せる。ただし、起動はソーサリータイミングのみなので相手の除去に対応して使うことはできない点に注意しよう。0アンコモン土地---
セルトランドの凍炎
Surtland Frostpyre
5占術かつ、全体に2点ダメージ。タイミングは自分次第なので、相手にとってはプレッシャーになる。起動はソーサリータイミングのみである。0アンコモン土地--占術
スケムファーの古の間
Skemfar Elderhall
5マイナス修正の除去に加えて、トークンを2体生成できる。地味な効果だが、腐る場面は少ないだろう。起動はソーサリータイミングのみである。0アンコモン土地---
アクスガルドの武器庫
Axgard Armory
4デッキにオーラや装備品がない場合は、当然入れる必要はない。0アンコモン土地---
リトヤラの鏡湖
Littjara Mirrorlake
4自分のクリーチャーのコピーをカウンター付きで出せる能力。伝説も対象にはできるが、伝説ルールは適当されるので基本的に対象にしない方が良い。起動はソーサリータイミングのみである。0アンコモン土地---
冠雪の平地
Snow-Covered Plains
4白は氷雪を参照するカードが少ない。氷雪デッキを使う場合、ピックで優先的に欲しいカードが特に無いときは、万が一に備えて関係のない色の土地をピックしておくのはあり。0コモン土地平地基本, 氷雪-
冠雪の島
Snow-Covered Island
4.5青は、緑の次に氷雪土地を必要とする色である。ピックの優先度は高い。氷雪デッキを使う場合、ピックで優先的に欲しいカードが特に無いときは、万が一に備えて関係のない色の土地をピックしておくのはあり。0コモン土地基本, 氷雪-
冠雪の沼
Snow-Covered Swamp
4.5黒は、緑と青の次に氷雪土地を必要とする色である。ピックの優先度は高い。氷雪デッキを使う場合、ピックで優先的に欲しいカードが特に無いときは、万が一に備えて関係のない色の土地をピックしておくのはあり。0コモン土地基本, 氷雪-
冠雪の山
Snow-Covered Mountain
4赤は氷雪を参照するカードが少ない。氷雪デッキを使う場合、ピックで優先的に欲しいカードが特に無いときは、万が一に備えて関係のない色の土地をピックしておくのはあり。0コモン土地基本, 氷雪-
冠雪の森
Snow-Covered Forest
4.5緑は氷雪土地を最も必要とする色である。ピックの優先度は高い。氷雪デッキを使う場合、ピックで優先的に欲しいカードが特に無いときは、万が一に備えて関係のない色の土地をピックしておくのはあり。0コモン土地基本, 氷雪-
氷河の氾濫原
Glacial Floodplain
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地平地, 島氷雪-
氷のトンネル
Ice Tunnel
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地島, 沼氷雪-
硫黄のぬかるみ
Sulfurous Mire
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地沼, 山氷雪-
高地の森
Highland Forest
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地山, 森氷雪-
極北の並木
Arctic Treeline
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地森, 平地氷雪-
雪原の陥没孔
Snowfield Sinkhole
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地平地, 沼氷雪-
移り変わるフィヨルド
Volatile Fjord
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地島, 山氷雪-
森林の地割れ
Woodland Chasm
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地沼, 森氷雪-
高山の草地
Alpine Meadow
4白赤は氷雪を参照するカードが少ない。他の色の2色土地に比べると、ピックされる優先度は落ちる傾向にある。デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。0コモン土地山, 平地氷雪-
霧氷林の滝
Rimewood Falls
4.5デッキに1色でも含まれていれば、氷雪土地が不要でない限りはデッキに入れよう。氷雪を使うデッキの場合、非常に重要な土地である。0コモン土地森, 島氷雪-
煌積の谷間
Shimmerdrift Vale
4.5使い勝手の良い、多色サポートのコモン土地。氷雪を使うデッキに関係なく必ず入れたい。0コモン土地-氷雪-
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さいごに…

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