「イニストラード:真夜中の狩り」の点数表の正式版を公開しました!一部、プレビュー版からの大きなアップデートがあります。
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【環境解説】「魔技」ストリクスヘイヴン:魔法学院(STX)【MTGアリーナ対応】

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ドラフト/シールド用コンテンツの一覧

本カードセットの点数表をはじめとした、ドラフト/シールド用コンテンツの一覧です。解説編では、点数表から該当テーマのカードを抜粋し、環境を考慮した簡単な解説コメントを記載しています!また、対戦チートシートとは、ドラフトやシールドの対戦中に覚えておくと便利なカードの一覧をまとめたものです。相手の手札を予測して、戦いを有利に進めましょう!

ぜひ、チェックしてみてください!

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魔技(Magecraft)とは

魔技とは、「あなたがインスタントやソーサリー呪文である呪文を唱えるかコピーするたび、何らかの効果を誘発する、誘発型能力」です。唱えるだけではなく、コピーに対しても誘発するのが独特と言えます。

似たようなキーワード能力として、「果敢」(あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)という能力があります。果敢をご存知の人にとっては、魔技は分かりやすい能力でしょう。

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「魔技」を持つカードの分布について

まず、「魔技」は全ての色に存在します。以下に、魔技を持つカードの色ごとの分布を記載しています。混成マナのカードのうち、単色でも唱えられるカードは単色として数えています。例えば、画像の[シルバークイルの誓約魔道士]などです。

コモンアンコレア神話合計
白(単色の混成マナ含む)31105
21216
20115
21104
21104
白黒:シルバークイル01012
黒緑:ウィザーブルーム01001
緑青:クアンドリクス01001
青赤:プリズマリ01001
赤白:ロアホールド01001
アーティファクト01001

従来のイメージ(ギルドのイメージ)だと、イゼット色である青や赤を中心に魔技が集中しているイメージはありませんでしたか?ストリクスヘイヴンでも、魔技を持つカードについて青は合計枚数は多いですが、赤は少し少なめです。なお、リミテッドの核になるコモン&アンコモンの合計枚数の場合、ロアホールドが最も多い結果になっています。

従来のイメージにとらわれず、「魔技は全ての色で等しく使える」と考えてよいでしょう!

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強い「魔技」のカードとは…

「結局、どの魔技カードが強いの?」となりますが、これはなかなか難しい質問です。魔技によらず、クリーチャーカードの能力は以下のようなパターンに分けられます。

  • テンポがとれる(能力修整、ライフゲインなど)
  • カード・アドバンテージがとれる(ドローなど)
  • ボード・アドバンテージがとれる(クリーチャー生成など)

どれが強いかは本当にケースバイケースで、短期戦をしかけるアグロデッキなのか、ミッドレンジなのかなどによって大きく異なります。例えばライフゲイン系のデッキでは、アドバンテージをとれるカードと相性が良いのは当然です。

強いカードは状況により異なりますが、例えば以下のようなカードは「序盤に展開できると活躍するカード」と言えます。+1カウンターや、土地の補充は序盤から展開したいカードです。もちろん、手札次第では中盤以降も使える余地は全然あります。

以下のようなカードは「中盤以降に活躍が期待できるカード」でしょう。クリーチャーを並べている場合や、戦場が拮抗している場合に活躍する魔技の効果もあります。

最後に、魔技カードには「毎ターン1回唱えるのが強いカードもあれば、連続で使えば使うほど強くなるカード」もあります。上記の[ロアホールドの初学者]が分かりやすいですね。[ロアホールドの初学者]の魔技ですが、1ターンに2回誘発しても意味がありません。[プリズマリの初学者]も、マナ総量が4以下のカードであれば何度唱えようが、コピーしようが、意味はないのです。

「スペルカードを貯めておくべきか、少しずつ使っていくべきか」「ドラフトで、どのスペルを重点的にピックすべきか」などの戦略は、魔技の効果と要相談です!

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「魔技」のカード一覧

文字列での検索、各フィルターが利用可能です。
名前 日/英画像コメントマナ総量レアリティタイプサブタイプ特殊タイプキーワード
Extus, Oriq Overlord // Awaken the Blood Avatar
84マナ2/4の二段攻撃の性能に加えて、魔技でカードアドバンテージも得ることができる。シンプルに強力。伝説クリーチャーは戻せない点に注意。4黒, 白神話クリーチャー人間, 邪術師伝説二段攻撃, 魔技
オニキス教授
Professor Onyx
8魔技に加えてどの効果も強力だが、相手の場に干渉できる-3の除去が、不安定である。押されている状況でプレイしても次のターンまで生き残れる可能性は低い。一方で押してる場合に出せたら+連打で勝ちだろう。6神話プレインズウォーカーリリアナ伝説魔技
レオニンの光写し
Leonin Lightscribe
7魔技によるインスタントタイミングの全体強化はシンプルに強力。このクリーチャーがいるだけで相手はブロック、アタックが非常にしづらくなる。2レアクリーチャー猫, クレリック-魔技
大魔導師の名誉教授
Archmage Emeritus
7魔技で1ドローのシンプルな強クリーチャー。4マナで出すと除去の的にしかならないため、5,6ターン目にインスタントカードを使える状態で出すような戦略も有り。4レアクリーチャー人間, ウィザード-魔技
セッジムーアの魔女
Sedgemoor Witch
7除去されなければ、地上をトークンで完全に止めることができるだろう。ライフゲインシナジーがある場合、トークンが死亡する前提でアタックするのは全然有り。護法コストは3点ライフのため、ほぼ信用性はない。3レアクリーチャー人間, 邪術師-魔技, 威迫, 護法
龍護りの精鋭
Dragonsguard Elite
7[クアンドリクスの誓約魔道士]と同じ効果を持つ2マナのクリーチャー。序盤に展開できれば、これ1枚で勝負が決まる可能性もある。2レアクリーチャー人間, ドルイド-魔技
精霊表現者
Elemental Expressionist
71回では理解できないシリーズ。簡単に言えば、対象としたクリーチャーが破壊または追放される場合に、それを4/4のトークンに変換する魔技である。このクリーチャーがいることで、相手の除去カードに対する強い耐性ができる。魔技は自分にも使うことができる。なお対象としたクリーチャーは、”追放される”ことになるので、死亡時の誘発効果は発動しないので注意。単体除去だけではなく、全体除去にも有効。トリッキーな使い方、注意点として、例えば[にやにや笑いのイグナス]を対象とした場合、イグナスの効果で手札に戻そうとすると、手札に戻らずに追放されて、4/4エレメンタルなる。4赤, 青レアクリーチャーオーク, ウィザード-魔技
クアンドリクスの誓約魔道士
Quandrix Pledgemage
6魔技のたびに大きくなるクリーチャー。序盤に置ければかなり強力。相手にこれを序盤に置かれたら、早めに除去するか接死で対応したい。3緑, 青コモンクリーチャーマーフォーク, ドルイド-魔技
Jadzi, Oracle of Arcavios // Journey to the Oracle
6強力な除去耐性を持つ魔技持ちのクリーチャー。しかし8マナと重く、魔技の能力もランダム性があるため「出したら勝ち」な訳ではない。また初回の魔技を誘発するカードも必要になるが、このカードの他にスペルを確保しておける状況とは、余裕がある状況であり、押されているときはスペルが手元にあることは少ないだろう。クアンドリクス(緑青)の土地加速だけでなく、プリズマリ(赤青)の宝物トークンで加速して出すのは強力。自分が除去の多いデッキであれば特に相性が良いだろう。8神話クリーチャー人間, ウィザード伝説魔技
クアンドリクスの初学者
Quandrix Apprentice
5初学者シリーズで最も使いやすいカード。魔技するたびにほぼ土地を1枚手に入れることができる。序盤の土地確保はもちろん、土地を確保し続けることでドローの質を高めることができる。2緑, 青アンコモンクリーチャー人間, ウィザード-魔技
プリズマリの誓約魔道士
Prismari Pledgemage
52マナ3/3の優秀な壁である。魔技によりアタックにも利用可能。プリズマリの地上の主戦力と言える。色拘束が強いので他大学での採用は少し難しい。ストリクスヘイヴンではクリーチャー生成スペルなどもあり、アタックできる機会は多いだろう。2赤, 青コモンクリーチャーオーク, ウィザード-防衛, 魔技
シルバークイルの初学者
Silverquill Apprentice
4.5パワーの修正は、自分だけではなく好きなクリーチャーを対象とできる。コンバットトリックとして非常に使いやすい。2黒, 白アンコモンクリーチャー人間, 邪術師-魔技
カロークの世話人
Karok Wrangler
4.5分かりやすい魔技効果である。カウンターは自分だけではなく、他の自分のクリーチャーに配置できる。強いのだが、5マナ3/3でもとのスペックが低い点と、赤の除去ですら除去されてしまう点がある。また5マナ以降に魔技を何回も誘発させるのは難しい。5ターン最速で出せると非常に強力なのは明白。5アンコモンクリーチャーエルフ, ドルイド-魔技
ウィザーブルームの初学者
Witherbloom Apprentice
4.5魔技により1点ドレインを行える。ドレイン自体も強いが、基本的にはライフゲインとのシナジー用のカードである。2黒, 緑アンコモンクリーチャー人間, ドルイド-魔技
熱心な一年生
Eager First-Year
4.5惟一の魔技持ちの単色コモンカードである。果敢の下位互換のような能力を持つ。デッキ自体でアタック用にも、相手の大型クリーチャーのブロック時に使うことも考えられる優良カード。2コモンクリーチャー人間, ウィザード-魔技
ウィザーブルームの誓約魔道士
Witherbloom Pledgemage
4.55マナ5/5のスペックはもちろん、ライフゲインの魔技もリミテッドで活躍しやすい。5黒, 緑コモンクリーチャーツリーフォーク, 邪術師-魔技
ロアホールドの誓約魔道士
Lorehold Pledgemage
4.5リミテッドにおける先制攻撃は非常に優秀。魔技のアタック修整効果により、マナを立たせておけば、相手としてはブロックしづらいクリーチャーである。また、ブロックもされるのも怖いクリーチャーである。先制攻撃と魔技のため、バットリでの汎用性が非常に高い。ブロック時する際は十分に気を付けよう。3赤, 白コモンクリーチャーコー, シャーマン-先制攻撃, 魔技
シルバークイルの誓約魔道士
Silverquill Pledgemage
4.5魔技により、飛行か絆魂を持つことができるクリーチャー。魔技を2回誘発すれば、飛行絆魂3/1となり非常に強力。しかし毎ターン魔技を誘発する必要があり、継続はなかなか難しい。相手のターンに魔技を誘発することで、飛行のブロックにも使える。シルバークイルのクリーチャーだが、絆魂のためウィザーブルーム(黒緑)との相性も良い。3黒, 白コモンクリーチャー吸血鬼, クレリック-魔技
プリズマリの初学者
Prismari Apprentice
4.5序盤はあまり活躍しないが、中盤以降に+1カウンターを置きながらアンブロックになる動きが強力。2赤, 青アンコモンクリーチャー人間, シャーマン-魔技
嵐窯の芸術家
Storm-Kiln Artist
4魔技の宝物トークン(を含むアーティファクト)が出るたびに、自身のパワーを上げていく汎用性の高いクリーチャー。しかし、テンポ的には遅いクリーチャーではあるため注意。また、タフネスが2であるため除去されやすい。序盤の戦闘にはあまり参加させたくないクリーチャーである。ビッグスペルを得意とするプリズマリとは特に相性が良いだろう。4アンコモンクリーチャードワーフ, シャーマン-魔技
賢い光術師
Clever Lumimancer
4リミテッドにおいてはアタックよりも、ブロック時に魔技を有効に活用することでアドバンテージを得られる可能性が大きい。構築用のカードには見えるが、決してリミテッドで使えないカードではない。1アンコモンクリーチャー人間, ウィザード-魔技
ロアホールドの初学者
Lorehold Apprentice
4ロアホールドは確かにスピリットは多いが、この効果を使えるのは「アタックしていないスピリット」だけである。スピリット自体は、邪魔者トークンのように大量に並べられるわけでもなく、総じて使いづらい魔技といえる。拮抗した場面では活躍することもある。また、他の初学者と比べて自分自身で効果が完結できていない点もデメリット。このカード、スピリットクリーチャー、スペル、の3枚があって初めて機能する。ただし、2マナ2/2の最低スペックはもっているので採用は可能。採用すればこの効果で勝てる試合もあるだろう。なお、魔技は複数誘発しても意味はない(この点もデメリットといえる…)。2赤, 白アンコモンクリーチャー人間, クレリック-魔技
呪文の鞄
Spell Satchel
4リミテッドでの魔技の誘発も少なくないが、序盤にスペルを使う機会はあまり多くない。マナの加速に最も使いたい序盤に使いづらい点が難しい。プリズマリなど、ビッグスペルを使うデッキには採用の余地がある。2アンコモンアーティファクト--魔技
対称の賢者
Symmetry Sage
3自分自身はもちろん、フラクタルトークンに使うことで上手く活用できるだろう。魔技を頻繁に誘発できるデッキに採用したい。なお相手クリーチャーは対象にできない。1アンコモンクリーチャー人間, ウィザード-飛行, 魔技
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こちらが全カードの点数表になりますので、全カードを閲覧したい方はこちらへどうぞ!

簡単ですがこれで魔技の紹介は終わります!ストリクスヘイヴンをお楽しみください。

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