ドラフト/シールド用コンテンツの一覧
本カードセットの点数表をはじめとした、リミテッド(ドラフト/シールド)用コンテンツの一覧です。現在閲覧中のページ以外に、もし興味ある記事がありましたらぜひチェックしてみてください!
2026.04.18:初版をリリースしました!
はじめに

本記事ではリミテッド(ドラフト、シールド)に向けた、「ストリクスヘイヴンの秘密」の新しいメカニズムや、再録メカニズム、アーキタイプや、環境の特徴などについて紹介していきます!主に、初回プレイ前にご覧いただくことを目的としています。ぜひ、リアルでのプレリリースや、MTGアリーナでのプレイ前にご一読ください!

前回の「ストリクスヘイヴン:魔法学院」から約5年振りにストリクスヘイヴンが帰ってきました!某オニキス教授や、スペル(インスタント、ソーサリー)だけで誘発する「魔技」メカニズムが初登場した懐かしい記憶です。
プレイ・ブースターのカード構成

リミテッドにおいては、数あるパックの中でも「プレイ・ブースター」を利用します!シールドでは6パック、ドラフトでは3パックを利用します。なお発売初期のイベントであるプレリリースでは、シールド形式が採用されています。
まずは、シールドにおける「プレイ・ブースター」の特徴を記載します。
- シールドにおいて、6パックの合計レア総数が多くなりやすい傾向がある(多いと10枚以上)。
- シールドではデッキの安定性で2色とすることが多いが、レアの採用枚数を増やすための3色以上(3色目はタッチ程度)デッキとする価値が以前より高くなった。
- 特に、多色化に貢献しやすい緑込みの3色は、デッキの安定性の面からも比較的有効。
- 逆にその傾向からか、コモン帯(主にアーティファクト)や、緑色のカードに、好きな色のマナを出せるカードが減りつつある気がする。(無色マナや、緑マナを生成する傾向になっている?)
- シールドではデッキの安定性で2色とすることが多いが、レアの採用枚数を増やすための3色以上(3色目はタッチ程度)デッキとする価値が以前より高くなった。
なお、ドラフトの「プレイ・ブースター」については、上記のシールドの傾向は引き継ぎますが、レアの総枚数は非常に多くはならず、3色デッキの実現も限定的です。
次に、一般的な「プレイ・ブースター」の封入割合や枚数などについては、カードセットによらず概ね以下となります。ただしカードセットによって、コモンや土地の枚数が±1枚調整される場合が多いです。

- コモン:6~9枚
- アンコモン:3~5枚
- レア/神話:1~4枚
- 土地カード:1枚(基本土地に限らず二色土地などの可能性有り)
最後に、公式情報をもとに、本セット「ストリクスヘイヴンの秘密」におけるプレイ・ブースターの封入割合や内容について整理しました。ぜひ、プレイ前の参考にしてください!
| 大枠 | 枚数 | 種類 | レアリティ | 確率* |
| コモン枠 | 6〜7枚 | メインセット81種 | コモン | 約98.2% |
| スペシャルゲスト(全10種) | – | 約1.8% | ||
| アンコモン枠 | 3枚 | メインセット100種 | アンコモン | 100% |
| 不特定レアリティ枠 | 1枚 | メインセット収録カード | C: 39.1% / U: 39.1% | 78.2% |
| R: 19.5% / M: 1.9% | 21.4% | |||
| ボーダーレス版(各種) | レア / 神話レア | 1%未満 | ||
| レア/神話レア枠 | 1枚 | メインセット収録カード | レア / 神話レア | 82.5% / 14.1% |
| エルダードラゴン/PW/2色土地ボーダーレス | レア / 神話レア | 1.6% | ||
| 「実地調査」ボーダーレス版 | レア / 神話レア | 1.2% / 1%未満 | ||
| ミスティカルアーカイブ枠 | 1枚 | 通常版ミスティカルアーカイブ | U: 58.3% / R: 6.5% / M: 2% | 66.8% |
| (日本語版限定構成) | 日本画版ミスティカルアーカイブ | U: 29.1% / R: 3.2% / M: 1%未満 | 33.2% | |
| フォイル仕様枠 | 1枚 | メインセット収録カード | C: 54.4% / U: 33.6% | 88% |
| (不特定レアリティ) | R: 6.7% / M: 1.1% | 7.8% | ||
| ボーダーレス版(各種) | レア / 神話レア | 1%未満 | ||
| ミスティカルアーカイブ | U: 2.8% / R: 1%未満 / M: 1%未満 | 約3% | ||
| 土地枠 | 1枚 | 通常フレーム基本土地 | 非フォイル / フォイル | 26.7% / 6.7% |
| 「魔術」フルアート版土地 | 非フォイル / フォイル | 13.3% / 3.3% | ||
| コモン2色土地 | 非フォイル / フォイル | 40% / 10% | ||
| 合計 | 14枚 |
* 確率の合計は四捨五入の関係で100%にならない場合があります。

コモンとアンコモンを比較すると当然コモンの封入枚数の方が多いです。しかし一方で、1セットに含まれる種類数はアンコモンの方が多いことはご存知ですか?
最近のセットでは、コモンが約80枚、アンコモンが約100枚程度であることが多く、1パックあたりの封入枚数の少ないアンコモンの方が、カードの総種類数としては多いのです。
…深い理由は分かりません!
本セットにおけるメカニズム、キーワードの紹介

「ストリクスヘイヴンの秘密」における、新しいメカニズムや、注目のキーワード、能力などを簡単に説明します!それぞれのメカニズムの予習しておきましょう!最後には、既知のキーワードについても頻出するものを紹介します!なお、以後ではメカニズムを「キーワード」と呼んだりしていますが、これはメカニズムと同じ意味で捉えて下さい。
- 「準備」New:クリーチャーが呪文を携えて戦場に降り立つ、戦略的な新メカニズム! 「準備」を持つクリーチャーが「準備状態で」戦場に出る際、その文章欄の右側に記載された「準備・呪文」のコピーを追放領域に作成します。そのクリーチャーが戦場にいる限り、その呪文を唱えることが可能です。《篤学の一年生》が《不屈の自然》を学ぶように、クリーチャーを出しながら強力なスペルを構えることができます!
- 「即妙(そくみょう)」 New:シルバークイル大学の得意とする、口達者な弁論を象徴する能力語! あなたがクリーチャーを対象とするインスタントやソーサリーを唱えるたびに誘発します。自分を強化する呪文だけでなく、相手を除去する呪文でも誘発するのが特徴。隙のないプレイングで戦場を掌握する、テクニカルな攻撃メカニズムです!
- 「演目」 New:プリズマリ大学らしい、派手で大規模な魔法を評価するメカニズム! インスタントやソーサリーを唱える際、そのために5マナ以上のマナが支払われていたなら、追加の効果や能力の向上が得られます。コストの重い呪文ほど強力なリターンをもたらす、ダイナミックな一発逆転のトリガーです!
- 「注入」 New:ウィザーブルーム大学の生命エネルギーの循環を表す能力語! あなたがライフを得たときに誘発し、対戦相手のライフを失わせるなどの恩恵をもたらします。失った命を糧にする彼ららしく、回復を攻撃に変換して勝利を掴む、粘り強いシナジーを生み出します。
- 「フラッシュバック」 ロアホールド大学の考古学者たちが過去を呼び覚ます、再録キーワード能力! 墓地にあるこの能力を持つカードを、マナ・コストを支払って墓地からもう一度唱えることができます。一度使った魔法を再利用してバリューを生み出す、リソース重視の戦略を支える頼もしい能力です!
- 「増分」 New:クアンドリクス大学の数学的アプローチを示すキーワード能力! あなたが「そのクリーチャーのパワーやタフネスよりも大きなマナ総量を持つ呪文」を唱えるたびに、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれます。小さなクリーチャーを巨大な魔力で成長させていく、論理的かつ爆発力のある育成メカニズムです!

ここでは各メカニズムの詳細な説明は割愛します!次のアーキタイプ傾向予測で触れていきます。
アーキタイプ傾向予想

| 色/俗称(ギルド) | キーワード(予想含む) | デッキ速度(予想) |
|---|---|---|
| ⚪🔵 白青 / アゾリウス | なし | ー |
| 🔵⚫ 青黒 / ディミーア | なし | ー |
| ⚫️🔴 黒赤 / ラクドス | なし | ー |
| 🔴🟢 赤緑 / グルール | なし | ー |
| 🟢⚪ 緑白 / セレズニア | なし | ー |
| ⚪⚫ 白黒 / オルゾフ / シルバークイル | 即妙、アグロ | 高速 ~ 中速 |
| 🔵🔴 青赤 / イゼット / プリズマリ | 演目、スペル | 中速 |
| ⚫️🟢 黒緑 / ゴルガリ / ウィザーブルーム | 注入、ライフゲイン | 中速 ~ 低速 |
| 🔴⚪ 赤白 / ボロス / ロアホールド | フラッシュバック、カードが墓地から離れる | 中速 |
| 🟢🔵 緑青 / シミック / クアンドリクス | 増分、+1/+1カウンター | 低速 |
「ストリクスヘイヴンの秘密」における、各色のアーキタイプ早見表です!公式からの発表情報に加え、当サイトの見解を加味して記載しています。実際にそれぞれの特徴通りにプレイできるかは全く未知数ですが、各色には以下のようなキーワードや特徴があります。シナジーを意識する場合、特にドラフトでは意識したい部分ですね。
全てのアーキタイプにリミテッド的に強力なシナジーがあるとは限りません。例えばあるクリーチャータイプが揃っていても、そこまでシナジーがなく、デッキの強さに影響しない場合もあります。下記の特徴をそのまま採用するのではなく、カードプール内のクリーチャー間や、他のカードとのシナジーをよく検討してデッキを構築しましょう。重要な点は、「このデッキでどう勝てるか。(どのような相手に負けるか。)」を考えることです。「特徴がないデッキ = 弱いデッキ」ということにはなりません。場合によっては1色ずつの強みを生かし、未知のシナジーを生み出せるかもしれません。
下記からは、当サイトの5種類のアーキタイプの傾向予想を記載します!ご参考ください。

前回の「ミュータント・タートルズ」のセットと同様の5アーキタイプです!2回連続で5つのみのアーキタイプとなっていますね。色の組み合わせも同じ…。…なぜ?
白黒 / シルバークイル
| アーキタイプ傾向予想 | 一般的な特徴 (全てのカードセット共通) |
|---|---|
| クリーチャーを対象とする呪文を唱えるたびに誘発する「即妙」能力を軸にした、高速〜中速のアグロ戦術である。味方の強化だけでなく相手への除去呪文もトリガーとなるため、攻めながら盤面を掌握する動きを得意とする。肯定的な言葉で自軍を奮い立たせ、鋭い批判(除去)で敵を排除しつつ、対象をとる呪文を連打することで、流れるようなテンポで対戦相手を圧倒するスタイルが中心となる。 | リアニメイト、ライフ、死亡誘発を利用したアーキタイプが多い。 |
| 白とパーマネント除去と、黒のクリーチャー除去で多くのデッキ(特にレアカード)に対応しやすい。 | |
| 比較的長期戦が得意だが、カードアドバンテージを得づらい、という矛盾を持つ。 |
青赤 / プリズマリ
| アーキタイプ傾向予想 | 一般的な特徴 (全てのカードセット共通) |
|---|---|
| 低マナの呪文で序盤を凌ぎつつ、5マナ以上のマナを支払って唱える「演目」呪文でド派手な爆発力を狙うミッドレンジ〜コントロール戦術である。デッキを多数のインスタントやソーサリーで構成し、得意の演目によって割れんばかりの喝采(強力な追加効果)を浴びることを目指す。マナ加速やコスト軽減を組み合わせ、巨大なスペルを本来よりも早く、あるいはより強力な形で叩きつける、魔法のショーのようなダイナミックな戦い方が特徴である。 | スペル(インスタント、ソーサリー)を利用したアーキタイプが多い。 |
| 赤の地上と、青の飛行クリーチャーの組み合わせが強い。 | |
| スペルが多く、クリーチャーが不足しやすい傾向がある。 |
黒緑 / ウィザーブルーム
| アーキタイプ傾向予想 | 一般的な特徴 (全てのカードセット共通) |
|---|---|
| ライフを得るたびに恩恵をもたらす「注入」能力を駆使し、害獣などのトークン軍団を形成して敵を圧倒する消耗戦重視の戦術である。堅実にライフを獲得することが呪文の効果を最大化させる鍵となり、粘り強く戦線を維持しながらリソース差を広げていく。失った命を糧にする彼ららしく、自身のライフをリソースとして活用しつつ、回復を攻撃へと変換して対戦相手のライフを削り取る、盤石なシナジーを背景としたミッドレンジ戦略を展開する。 | 自分の墓地や、タフネスを参照したり、リアニメイトを活用するアーキタイプが多い。 |
| 緑の地上クリーチャーと、黒の除去の組み合わせが強い。 | |
| 飛行が少なく、他の攻め手にも欠けており、長期戦になりやすい。 |
赤白 / ロアホールド
| アーキタイプ傾向予想 | 一般的な特徴 (全てのカードセット共通) |
|---|---|
| 墓地を積極的に肥やし、「フラッシュバック」などの能力で墓地からカードが離れるたびに強力なボーナスを得る、墓地活用型のミッドレンジ戦術である。歴史を掘り起こす考古学者のように、一度使った呪文を再利用してバリューを生み出す動きが中心となる。カードが墓地を離れることをトリガーとする能力が多く、リソースを使い切ることなく波状攻撃を仕掛けることが可能であり、中盤以降の圧倒的な継戦能力と意外性のある手数で勝利を掴み取る。 | 小型クリーチャーを横並びとするアーキタイプが多い。 |
| 赤白の地上の強さと、白の飛行の組み合わせでバランスの良いデッキが組みやすい。速攻持ちが多い。 | |
| カードアドが得づらく、長期戦に弱い。 |
緑青 / クアンドリクス
| アーキタイプ傾向予想 | 一般的な特徴 (全てのカードセット共通) |
|---|---|
| マナ加速とドローで土台を築き、クリーチャーのサイズを超えるマナ総量の呪文を唱えて「増分」能力を誘発させる、数学的な成長を重視したランプ戦術である。計算された手順でクリーチャーをカウンターにより巨大化させ、圧倒的なスタッツで盤面を制圧することを目指す。序盤は加速に徹し、中盤以降に巨大なクリーチャーと強力なスペルを連打する「指数関数的な成長」を体現した戦い方であり、圧倒的なマナの暴力でブロックを許さない盤面を構築する。 | 土地を利用したアーキタイプが多い。マナクリーチャーが収録されることが多い。 |
| 緑の地上と、青の飛行の組み合わせが強い。 | |
| クリーチャー除去カードが、他3色に比べて弱い。 |
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プレイ・ブースター
コレクター・ブースター
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本サイトでは、「ドラフト/シールドの点数表」というコンテンツを用意しています!ぜひ次のリンクから確認いただき、活用して頂ければと思います!神話レアからコモンに至るまで、カード1枚1枚ごとの評価点数や、コメントを記載しています。



















































































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