【ドラフト/シールド 点数表】「ローウィンの昏明」の点数表のページを公開しました!点数は更新中となります。

【ドラフト/シールド】「マーベル スパイダーマン(領界路の彼方)」初心者のためのリミテッド攻略【MTGアリーナ】

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ドラフト/シールド用コンテンツの一覧

本カードセットの点数表をはじめとした、リミテッド(ドラフト/シールド)用コンテンツの一覧です。現在閲覧中のページ以外に、もし興味ある記事がありましたらぜひチェックしてみてください!

マーベル スパイダーマン(領界路の彼方:Through the Omenpaths)

2025.09.19:初版をリリースしました!

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はじめに

本記事ではリミテッド(ドラフト、シールド)に向けた、「マーベル スパイダーマン(領界路の彼方:Through the Omenpaths)」の新しいメカニズムや、再録メカニズム、アーキタイプや、環境の特徴などについて紹介していきます!主に、初回プレイ前にご覧いただくことを目的としています。ぜひ、リアルでのプレリリースや、MTGアリーナでのプレイ前にご一読ください!

今回のセットは、紙とMTGアリーナでデザインが異なる点に注意してください!収録カードの効果・能力は同じですが、全てのカードが紙とMTGアリーナで異なります。
・紙(リアル):マーベル スパイダーマン
・MTGアリーナ:領界路の彼方:Through the Omenpaths

今まで一部のカードの異名カードが出ることは多々ありましたが、全てのカードが異なるのは今回が初めてです。
※ 大人の事情ですね…!個人的にはこの動きはやめてほしい…。

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プレイ・ブースターのカード構成

リミテッドにおいては、数あるパックの中でも「プレイ・ブースター(※)」を利用します!シールドでは6パック、ドラフトでは3パックを利用します。なお発売初期のイベントであるプレリリースでは、シールド形式が採用されています。
※ 以前利用していた「ドラフト・ブースター」は、2024年2月ごろに廃止されました。

まずは、シールドにおける「プレイ・ブースター」の特徴を記載します。

  • シールドにおいて、6パックの合計レア総数が多くなりやすい傾向がある(多いと10枚以上)。
    • シールドではデッキの安定性で2色とすることが多いが、レアの採用枚数を増やすための3色以上(3色目はタッチ程度)デッキとする価値が以前より高くなった。
      • 特に、多色化に貢献しやすい緑込みの3色は、デッキの安定性の面からも比較的有効。
      • 逆にその傾向からか、コモン帯(主にアーティファクト)や、緑色のカードに、好きな色のマナを出せるカードが減りつつある気がする。(無色マナや、緑マナを生成する傾向になっている?)

なお、ドラフトの「プレイ・ブースター」については、上記のシールドの傾向は引き継ぎますが、レアの総枚数は非常に多くはならず、3色デッキの実現も限定的です。

次に、一般的な「プレイ・ブースター」の封入割合や枚数などについては、カードセットによらず概ね以下となります。ただしカードセットによって、コモンや土地の枚数が±1枚調整される場合が多いです。

  • コモン:6~9枚
  • アンコモン:3~5枚
  • レア/神話:1~4枚
  • 土地カード:1枚(基本土地に限らず二色土地などの可能性有り)

最後に、公式情報をもとに、本セット「マーベル スパイダーマン(領界路の彼方)」におけるプレイ・ブースターの封入割合や内容について整理しました。ぜひ、プレイ前の参考にしてください!

大枠枚数種類レアリティ確率
コモン枠
(約80種類)
6枚通常版コモン100%
1枚通常版コモン約96%
マーベル・マテリアル神話/レア/アンコ約4%
アンコモン枠
(約100種類)
3枚通常版アンコモン100%
レア枠1枚通常版/その他レア約88%
神話約12%
ランダム枠1枚通常版/その他コモン約71%
アンコモン約4%
レア約21%
神話約4%
フォイル枠1枚通常版/その他コモン約66%
アンコモン約24%
レア約8%
神話約2%
土地枠1枚2色土地50%
基本土地(通常版)25%
基本土地(フルアート版)25%
計 14枚※正確な数字は必ず公式情報を確認ください。

コモンとアンコモンを比較すると当然コモンの封入枚数の方が多いです。しかし一方で、1セットに含まれる種類数はアンコモンの方が多いことはご存知ですか?

最近のセットでは、コモンが約80枚、アンコモンが約100枚程度であることが多く、1パックあたりの封入枚数の少ないアンコモンの方が、カードの総種類数としては多いのです。
…深い理由は分かりません!

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本セットにおけるメカニズム、キーワードの紹介

「マーベル スパイダーマン(領界路の彼方)」における、新しいメカニズムや、注目のキーワード、能力などを簡単に説明します!それぞれのメカニズムの予習しておきましょう!最後には、既知のキーワードについても頻出するものを紹介します!なお、以後ではメカニズムを「キーワード」と呼んだりしていますが、これはメカニズムと同じ意味で捉えて下さい。

  1. 「ウェブスリング(糸投げ)」New:タップ状態のクリーチャーを手札に戻すことで、その呪文をより少ないコストで唱えることができる代替コストのメカニズム!
  2. 「大混乱」New:手札から捨てられたターンに、墓地からコストを支払って再度唱えることができる!
  3. 「謀議」:カードを1枚引き、その後1枚捨てることで、土地でないカードを捨てた場合にクリーチャーに+1/+1カウンターを置くキーワード能力!
  4. 「改善」:クリーチャーに+1/+1カウンター、装備品、オーラ、あるいは特定のキーワード能力が付与されている状態を指し、その状態を参照して様々な効果が誘発するメカニズム!

本セットではアーキタイプは5個のみとなっており、上記のメカニズムはそれぞれのアーキタイプに対応しています!そのため、ここでのカード紹介は行わず、次のアーキタイプ解説で確認ください!

本セットでの各メカニズムの詳細な説明は割愛します!

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アーキタイプ傾向予想

色/俗称(ギルド)キーワード(予想含む)デッキ速度(予想)
⚪🔵 白青 / アゾリウス改善中速
🔵⚫ 青黒 / ディミーア謀議、ヴィラン(悪人)低速
⚫️🔴 黒赤 / ラクドス大混乱、ディスカード高速中速
🔴🟢 赤緑 / グルール大呪文、4マナ以上中速
🟢⚪ 緑白 / セレズニアウェブスリング(糸投げ)中速

「マーベル スパイダーマン(領界路の彼方)」における、各色のアーキタイプ早見表です!公式からの発表情報に加え、当サイトの見解を加味して記載しています。実際にそれぞれの特徴通りにプレイできるかは全く未知数ですが、各色には以下のようなキーワードや特徴があります。シナジーを意識する場合、特にドラフトでは意識したい部分ですね。

全てのアーキタイプにリミテッド的に強力なシナジーがあるとは限りません。例えばあるクリーチャータイプが揃っていても、そこまでシナジーがなく、デッキの強さに影響しない場合もあります。下記の特徴をそのまま採用するのではなく、カードプール内のクリーチャー間や、他のカードとのシナジーをよく検討してデッキを構築しましょう。重要な点は、「このデッキでどう勝てるか。(どのような相手に負けるか。)」を考えることです。「特徴がないデッキ = 弱いデッキ」ということにはなりません。場合によっては1色ずつの強みを生かし、未知のシナジーを生み出せるかもしれません。

下記からは、当サイトの5種類のアーキタイプの傾向予想を記載します!ご参考ください。

今回はコモンの2色土地が収録されておりません。そのため、基本的には2色デッキが主流となるでしょう。一方で「着陸船・トークン」により基本土地のサーチが行える環境でもあります。デッキ次第では、3色目のタッチはそこまで難しくないでしょう。

白青 / アゾリウス

アーキタイプ傾向予想一般的な傾向・特徴
(全てのカードセット共通)
このデッキは、クリーチャーを強くすることに力を入れています。装備品やオーラをつけたり、+1/+1カウンターを置いたりして、「改善」状態にすることで、クリーチャーをどんどん強くしていきます。空を飛ぶ能力や警戒といった、相手にブロックされにくい能力を持たせて、確実にダメージを与えていくのが得意です。最初は小さなクリーチャーを出して、後からじっくりと強化していくことで、手に負えないクリーチャーを何体も作り、盤面を有利に進めるデッキです。
※別のアーキタイプのキーワードですが、「謀議」でも+1/+1カウンターが置けますね!
セットによりアーキタイプの特徴が大きく異なる。
白の地上と、青の飛行の組み合わせが強い。
軽コスト、インスタントの除去カードが少ない。システムクリーチャーの除去が苦手。

青黒 / ディミーア

アーキタイプ傾向予想一般的な特徴
(全てのカードセット共通)
このデッキは、ドクター・オクトパスやビートルなどの悪役(ヴィラン)を中心に戦います。多くのヴィランが持つ「謀議」という能力を使って、手札を入れ替えながら、クリーチャーを強くしていきます。カードを捨てる能力も多いため、捨てたカードを墓地から再利用できる「大混乱」のカードと組み合わせると、さらに強力なコンボが生まれます。手札と墓地を上手に使って、相手に選択肢を与えず、ゲームを有利に進めていく、頭脳派のデッキです。
※ いわゆるスレッショルドと墓地利用がテーマですね。「大混乱」もついでに使いこなせそうです。
コントロール寄りのアーキタイプが多く、長期戦に強いカードの収録が多くなる傾向がある。
青のドローと打ち消し、黒のクリーチャー除去でコントロール寄りの戦いが強み。
クリーチャーのスタッツが悪く、特に地上クリーチャーが非常に弱い。
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黒赤 / ラクドス

アーキタイプ傾向予想一般的な特徴
(全てのカードセット共通)
このデッキは、カードを捨てることで、逆に自分にとって有利な状況を作り出すのが特徴です。「大混乱」という能力を持つカードは、手札から捨てられたときに、墓地からコストを支払って再び唱えることができます。これにより、手札を失うというデメリットをメリットに変え、強力な効果をすぐに引き出すことができます。手札を捨てる効果と「大混乱」を持つ呪文を組み合わせることで、相手を驚かせるような展開や、絶え間なく脅威を出し続けることができるデッキです。
※ 「大混乱」を使うには当然マナが必要ですね。カードをノーコストで捨てる工夫や、「大混乱」を使える十分なマナを確保できるよう、土地が詰まらないことが重要そうです。
生け贄や、アーティファクトを利用したアーキタイプとなる傾向がある。
赤と黒による幅広いクリーチャー除去カードが強力。
赤と黒には飛行や到達持ちが少なく、相手の飛行クリーチャーの対応を除去に頼りがち。

赤緑 / グルール

アーキタイプ傾向予想一般的な特徴
(全てのカードセット共通)
このデッキは、とにかく大きくて強いクリーチャーと、爆発力のある呪文を使って、力で相手を圧倒することを目指します。ゲームの序盤は、マナを増やすカードを使って、本来なら終盤まで使えないような重いカードを早く出すことを目標とします。クリーチャーのパワーや、呪文のコストを参照する能力を持つカードが多いため、それを最大限に活かした戦略を立てることが重要です。相手の動きに対応するよりも、自分の圧倒的な力でゲームを終わらせる、攻撃的なデッキです。
※高マナのカードも重要ですが、赤緑ですから長期戦というよりはスピードが求められるデッキでもある気がしますね。低マナのクリーチャーと4マナ以上のカードのバランスが重要そうです。
パワーを参照するアーキタイプとなることが多い。マナクリーチャーや、格闘系の除去能力を持つクリーチャーが収録されることが多い。
地上クリーチャーが最も強く、特にシナジーがなくとも単体で一定の強さがある。
緑に到達はいるが、飛行クリーチャーがほぼいない。
白や黒のような確定除去を持たず、タフネスが高い大型クリーチャーを除去しきれない。

緑白 / セレズニア

アーキタイプ傾向予想一般的な特徴
(全てのカードセット共通)
このデッキは、このセットの目玉である「ウェブスリング(糸投げ)」という能力を最大限に活用します。「ウェブスリング(糸投げ)」とは、タップしているクリーチャーを自分の手札に戻すことで、呪文を安く唱えられる能力です。これにより、場に出たときに効果を発動するクリーチャーを何度も手札に戻して使い回したり、本来よりも早く大きなクリーチャーを出したりすることができます。《勇敢な市民》のように、手札に戻すことでカードを引く効果を繰り返し使えるため、巧みな動きでゲームを有利に進める、柔軟なデッキです。
※ 攻撃以外でタップするメカニズムもあると、より柔軟に「ウェブスリング(糸投げ)」を活用できそうですね。「戦場を離れたとき」を持つクリーチャーは、「ウェブスリング(糸投げ)」で使い回すのに最適そうです。
+1/+1カウンターや、トークンを利用したアーキタイプが多いが、基本的にはセットにより特徴が大きく異なる。
白緑の地上の強さと、白の飛行の組み合わせでバランスの良いデッキが組みやすい。
カードアドバンテージが得づらく、長期戦に弱い。
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